ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~長野・新潟編*13 戸隠蕎麦っ!!

2012年02月03日 | ぷち旅


 こんにちわ~^0^

 今日も、寒いですね~お風邪などひかれていませんか~?
 インフルエンザが猛威をふるっているようですね。

 ――お気をつけてくださいねー!

 明治のR-1が抵抗力を上げると報じられてからお店からネットからR-1が消えた>< 

 インフルエンザウイルスへの抵抗力も上げちゃうらしい~ってコトで^^;
 父に飲ませたかった~

 明治さん、現在 増産中らしいです~(o≧▽≦)o

 待つしかありませんな。ε~( ̄、 ̄;)


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 ぷち旅~長野・新潟編*13でぇす!

 さぁ~次へ行こう。
 っちゅうか……。
 ――戸隠蕎麦は?

 まだ奥社が、行けてないよ――。

 と、奥社の駐車場にやって来たのですが……。

 奥社の駐車場はまだいっぱい(T▽T) 駐車場に入る事も不可能な感じ。
 どうも、奥社の側にある何かの施設(?)へ行かれる方と重なってしまってるみたいですね。

 あぁ~あ。
 この日は遥か彼方のホイミ宅に帰らねばならないので、結局奥社は次回の宿題にして、お蕎麦ょ~っ!((((((〃 ̄З ̄)ノ 

 ――お蕎麦だけでも食べて帰りたいじょ~~!!

 奥社は、駐車場からずずず~~っと先へ歩いてかないと辿り着けない(らしい)し、もう足がクタクタだよぅ~><(←運動不足の賜じゃ!)

 中社の辺りは何件もお蕎麦屋さんが並んでいたのですが奥社の駐車場を過ぎると……もうお店はない。
 もし何もなかったらと、行く道中で目を付けたお蕎麦屋さんまで戻ってきてしまいました。

 標識では、黒姫高原?
 ありゃ^^;
 ……戸隠村を抜け出てしまったみたいですね。

 ここの蕎麦も戸隠蕎麦だよね??
 ちがうの????

 ――霧下蕎麦って書いてるょ;;;



 信州蕎麦には違いないけど。
 あれれ??

 ……まっ、何でもいっか^^;
 お腹が蕎麦モードだし、入っちゃおヾ(*´∀`)ノ

 店内は満席だったので、お天気も良いし、外のウッドデッキにあるテーブルでいただく事にし、蕎麦が出来上がって来るのを待ちます。

 でも――。
 な~かなか出て来ません^^;

 お手伝いしたくなっちゃうぐらい慌ただしく店の女性は動き回ってました。

 待っている間、ウッドデッキの柱で、蜂がこちらには目もくれず黙々と穴を掘っていました。

 いくつも穴が中途半端に開いており、穴だらけの柱。

 しかし、どの穴にしようかと探っている感じの穴蜂に、こっちの穴がまだデカぃよ~と教えて差し上げたいのをジーと我慢して見守っておりました。

 すると、ホイミのオススメの穴に気づいたのか、その穴をしきりに吟味している模様。
 しばらくして、せっせと穴掘りし始めまして^^*

 ほぅほぅ^w^ よく働いてますなぁー♪
 むふふーσ(=^‥^=)

 と、一人ニンマリ( ̄∀ ̄*)←ヘンナヤツ


 お――!
 付き出しが出てきたぞ♪


 かぶらとなすのお漬け物。

 お腹が減っていたのか、あっと言う間に食べてしまっちゃった^^;
 塩加減があっさりしていて、野菜の旨味が良くしみて、美味しかったよ♪

 それからしばらくして、やっと出てきたー!

 ざる蕎麦☆彡


 かき揚げ蕎麦♪


 コシも出汁も申し分なく、まいうー(〃∇〃)

 後で知ったんですが、戸隠蕎麦というのは、霧下蕎麦の事だってさ^w^

 霧下蕎麦(戸隠蕎麦)とは信越国境に接する北信五岳戸隠連峰の山裾地帯(海抜700~800mほど)の火山灰土で栽培されます。
 年間の平均気温が8.6度と低く、昼夜の温度差の激しい高冷地にあるため、蕎麦の生育の頃は霧に覆われていることが多くなり、霧下蕎麦と呼ばれています。

 旨いそばが生育する条件を全て満たしてこそ香り高く独特の風味の美味しい蕎麦が出来るです。

 お店は『仁の蔵』という名前でした。

 信濃町仁乃蔵(にのくら)地区には農家の石川さんという方がいらして、平成13年度全国そば生産優良地区表彰で農林水産大臣賞を受賞した有名な農家さんらしく、新そばの時期になると、競うように全国からそば屋の主人が訪ねてくるのだそうな。

 手打ち蕎麦界のカリスマらしいです。

 そんな貴重な蕎麦を食べられるのが、石川さんが組合長をつとめる生産組合直営店「仁の蔵(にのくら)」なのですって。

 狙ったワケではないのですが、たまたま入ったお店がカリスマ農家さんのお店だったみたい( ̄∀ ̄*)b

 店の隣には野菜の直売所がありました。


 採れたてイキイキの野菜を買いにたくさんの人が訪れていて、結構な賑わいを見せておりました。

 それにしても、この時期に、まだアジサイが綺麗に咲き誇っていたのには驚きましたけどね。


 お腹も満たされたから、再び新潟方面へ戻ります。
 そのまま松本方面~名古屋方面へ戻るルートの方が近いのですが、ある目的のために新潟まわりのルートに決めました。

 新潟から、富山を通りたかったんです。

 ――そのワケはまた今度^^