こんにちわ~^0^
ぷち旅~長野・新潟編*15(最終回)です。
新潟県糸魚川市の海岸で翡翠探しの後、一般道で富山県へ。
富山県にお住まいのAさんに富山へ行くかも~!
と、メールを入れていたんだ。
もし、ご都合が合えばお会いできるかなぁ~と。
もしかしたらお返事だけでも頂けるかも。
と、翡翠海岸で時間潰ししよっ♪
富山県下新川郡朝日町に翡翠海岸があります。
道路から、翡翠海岸が見えているのに、どこに駐車して良いのかわからない。
……コマッタぞ。
え~ぃ!何かわからないけど、この施設へ入ってみよう。
朝日翡翠海岸オートキャンプ場の管理棟でした。
オートキャンプ場とあって、芝生で区画されたオートサイトや三角屋根のケビン(コテージ)が並んでいます。 (綺麗なキャンプ場だょ)
キャンプ場の奥は防風林が有ってすぐ海です。

夏にはキャンプと海水浴がセットで楽しめる海岸です。

さて、砂浜で翡翠、また探してみようか^w^
と、思ったのですが、もうずいぶん暗くなってきたので……やめました^^;
しばらく防風林の林を散歩してみましたが、キャンプに関係無い者がウロウロして駐車場も無断で停めてヒンシュクかもね^^;
と、そろそろ自宅に向けて帰ろうかな、暗くなってきちゃったし。

明かりが灯ったオートキャンプ場の管理棟
一番近い高速道路のICは朝日ICか。
朝日ICって、確か……あぁ! 鳥さんの襲撃を受けた時、即座に見つけて高速道路を降りたICだ。
……新潟行きを断念したんだったよね。
何の因果か、思い出の朝日ICから乗る事になろうとは。
――感慨深い気が。^^;
朝日ICから高速道路に乗った瞬間、メールが入りました。
Aさんからでした。
私からのメールに気づかずにお返事が遅くなってしまったとの事、いえいえ、私の方こそ、お忙しいのに、わざわざ恐縮でございますm(_ _)m
とても残念がってくださって、私もとっても残念な気持ちでしたけれど、もう帰らないといけない時間となりましたので、いつかまた是非お会いしましょう!
とお返事をして、徳島へ向けて走ります。
Aさん、また富山を通る時、連絡しまぁす!次はお会いできると良いなぁ^^
さて、この旅の記録はこれでお終いです^w^ おつでした!
++おまけ++
帰る途中でこんな事がありましたょ。
真っ暗な高速道路を快適に走っておりましたが、後ろから猛スピードで迫ってくる車アリ。
その車が右側を通過した時、更に後ろの方で走っている団体の中から、赤いランプを急に点灯させた車を( ̄ー『+』) 発見!!
ややっ!
――パトカーだ!!
アタシはスピード落としてるから、大丈夫……よね?(内心ドッキリ)
パトカーはホイミをスコーン!と追い越し、前方の猛スピードで駆け抜けてった車を追尾している模様。(画像悪くてピンボケです、ご勘弁っス)

わぉ!どうやって捕まえるんだろう。
ホイミ、まだ捕まった事が無いので。(有ったら困ります^^;)、
どうやって走っている車を止めるのか興味津々。
追っかけてる追っかけてる~!!
付かず離れず後方から様子見です( ̄∀ ̄*)イヒッ
そのうち、ビロビロビロビロ~ステルスデス~ステルスデス!とホイミの車に搭載しているレーダー感知機がけたたましく警告音を上げました。
なるほど、このタイミングで速度を測られるんだな。
フムフム。
で、猛スピードの車を追い越し、後方ガラスに『左へ寄れ』という赤く光る指示板が見えまして、猛スピードの車は左側へ。
お気の毒ですが、どんまい~!
と、先に行かせていただきます。
あわやカーチェイスか?とワクワク(秘)しましたが、アッサリしててちょっぴり残念なような……。
否っ! 明日は我が身と気を引き締める思いです。
しかしながら、極端に遅い運転の人の方が高速道路ではよく事故の原因を作ってるぞと思う事がよくあるの。
速度オーバー出来る人はそれなりに腕にも車にも余裕があるもんス。(やたら無茶な運転している人は別として)
っていうか大体みなさん片側二車線以上の高速は120㌔ぐらいで走ってますょ。
ホイミも高速道路の運転が未熟だった頃はありましたからわかるんですけれど、一人だけ遅かったりすると、やたら意地悪に割り込まれたりして慌ててブレーキ踏んだりして、そうすると、ブレーキの連鎖ね。
当然、渋滞や追突事故が起き易い環境が出来上がるんだよネ。
ちょっとスピード出したからって”悪い人”扱いするのはイカンと思うんス。
そりゃ、法律守らないのはイケナイですけど……。
逆にそれなりのスピードも出さないで高速道路走られると、渋滞を招くし、余計な追い抜きをかけないといけなくなって、かえって危なっかしいんですよ。
周りに 目配り・気配り出来んドライバーを取り締まって欲しいもんだよ、とよく思いますデス。
やっぱ周りの速度域に合わせて走るのが一番良いかと思うんデス。
適度に車間とって付かず離れずで。
前方の車から置いてかれて、後ろにゾロゾロと引き連れて先頭を走りたがる”リーダー”にだけはならないようにとバックミラーはマメに確認しながら走るのがベターかと。
今度こそ おしまい?(o≧▽≦)o