をとなの映画桟敷席         ~ほぼ毎日が映画館

映画取材から編集裏話まで、るかのここだけの話を忘れた頃にアップします

シネマ歌舞伎 連獅子 (映画)

2008年12月15日 | 映画
                         (c)2008松竹株式会社

映画「連獅子

本日は、初春におめでたい「連獅子」です。
歌舞伎の場面で真似されるものの一つが、この赤毛と白毛の髪を振り回す獅子の親子の豪快な場面。
でも通しで観ると、これはラストの大場面だということがわかります。
最初は手に獅子舞の道具を持った狂言師が3人。衣装は薄い黄色でとても美しい舞踊が続きます。

この後、2つの宗派の僧侶たちが、獅子が出る山を一緒に登ったり反目しあったり、少々コミカルな場面が意外です。

そして、獅子の親子が登場。親獅子が千尋の谷にわが子を突き落とし、這い上がってきた子獅子とともに舞う「毛振り」が大迫力。

記録映画とは違い、山田洋次監督が縦横無尽にその迫力を伝えています。

監督:山田洋次、出演:中村勘三郎、中村勘太郎、中村七之助
12月27日より東劇ほか全国順次ロードショー




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