8月6日に行った仙台七夕、シリーズの4回目です。
つなぎ横丁です。
またしても、ピンクのハートがありました。
おお・・・と思いました。伊達アジアフェスティバルのときの「やりましょう盆踊り」の櫓ではありませんか。仙台七夕でも使われるみたいです。
ざおうさまです。ざおうさまには、アジアフェス、夏すずめに続いてお目にかかったということになります。そのうち、本物の蔵王にも行きたいです。
市民広場です。バンドが演奏していました。「閃雷 sen-rai」というグループのようです。
このときは「伊達の舞」に備えて客席の状況とかをチェックしただけだったんですけど、こうして写真を見てみると、エレキの三味線、五弦ベース、なかなか楽しそうですよね。
市民広場と円形広場の間に、「七夕伝承館」が設けられていました。
戦後復活70年を迎える仙台七夕の歴史などが展示されています。
「織姫像」です。いつもは控えめで目立たない織姫さまですけど、こうしてピンクのハートに囲まれると目立ちますね。考えてみれば、彼女は今日の主役です。
円形広場です。いろいろな展示や体験コーナーなどのブースが並んでいました。
市民広場での、いつもの喫煙所です。灰皿を増設して営業していました。こういうの、珍しいですよね。
勾当台公園(いこいのゾーン)です。七夕と連動したものもいくつかありましたが、特に何もなかったと言っていいかもしれません。
この時点で、一通りのものは見てしまったということになります。
15:30 でした。「伊達の舞」までは2時間以上もあります。ステージイベントを見に言ったり、あらためて七夕飾りを撮りに行ったりすればよいのですが、そういう元気がないんですよ。日陰で、座れて、風通しのよいところを求めてフラフラとしていました。それなりのところはいくつもあるのですが、そこでじっとしているというのはなかなか難しいです。
勾当台公園(歴史のゾーン)です。
上が「古図広場」、下が「青葉区役所前」と呼ばれるところです。青葉区役所前(写真に写っているのは宮城県議会庁舎)には、のべ30分くらい滞在していたと思います。人通りの少ない場所なので、のんびりできたというのが一番の理由でしょうか。ただし、何もしないでじっとしていのは辛いです。
市民広場に行ってみたら 「89ERSチアーズ&チアーズジュニア」が演舞をしていました。最初は数人で踊っているだけだったんですけど、次々と人が出てきて、ちょっとびっくりしましたね。楽しかったです。
この演舞の終わったのが 16:12、その次は「七夕飾付の表彰式」ということなんだけど、それが 16:30からとのことです。幕間がすごく長いんですね。再び、勾当台公園を彷徨することになります。
噴水を見ていたら涼しいかな・・・なんて思ったんですけど、仙台市役所前の噴水、お休みでした。
林子平像です。
トイレに行ったとき、空になったペットボトルに水道水を詰めておきました。
これで、この日の水分補給はバッチリだと思いました。
市民広場、美波京子さんの七夕スペシャル歌謡ステージです。
最前列で、最初から最後まで聞かせていただきました。
「せんだい杜の都親善大使」の中村さんと木村さんと村上さん、3人とも「村」がつくんですよね。仙台七夕の紹介をしてくれました。
舞台袖で待機する「伊達の舞」の踊り子さんたちです。
いつもの顔があり、いつもの顔がなく、それに、見慣れない顔があります。一体、どんな演舞を見せてくれるんでしょうか。
カエサルの仙台七夕シリーズ、次回は最終回です。「伊達の舞」です。
いろいろなジャンルのアーティストと共演されていて、こちらも要チェックですね。
目的であった「伊達の舞」を見るまで帰るつもりはなかったのだけど、さらに2時間以上待たねばならないわけで、まいりました。
閃雷さんにしても、89ERSさんにしても、見よう、撮ろうと思えば、もっといいポジションを確保することはできたと思うんですけどね。モチベーションがあがらないんですよ。
残念でした。
こういう日でも林子平像の辺りや古地図広場はのんびりできるんですね。知る人ぞ知る穴場ですね。
ところで、ざおうさまの頭のてっぺんは、もしかして御釜ですかね。御釜に王冠が浮かんでいる?みたいなかんじでしょうか。
どこでも暑いんだけど、どこか他のところに行けば涼しいところがあるんじゃないかという気がしてフラフラと彷徨していました。
ざおうさまの頭。お釜の中に王冠があると考えることもできるし、王冠の中がお釜だと考えることもできるような気がします。