この夏、カエサルんちに新しいおともだちがやってきました。刈込鋏くんです。
夏になるとカエサルんちの庭は草ぼうぼうになってしまうのだけど、この夏は、庭木の枝も伸びてきたりしていて、玄関まで辿り着くのに苦労するという状況になっていたのですよ。何とかしなければならないと思っていて、ついに新兵器の導入ということになったわけです。800円くらいでした。
これが、なかなか使えます。庭木の . . . 本文を読む
みちのく湖畔公園・エコキャンプみちのくで行われた写真撮影大会、混ぜてもらったカエサルも2000枚くらいの写真は撮ったのだけど、そのほとんどは公開できません。人の世は、いろいろと難しいね。でも、スズメバチさんには肖像権とかないし、個体情報とかを保護しなくてもいいし、いいやつだと思います(笑)
2日目の朝です。寝ぼけ半分で散歩してたら、前夜BBQをしたところのコンクリートブロ . . . 本文を読む
八木山動物公園の夜間公開、「夜の動物園」です。
夜のチンパンジー
夜のライオン
夜のスマトラトラ
夜のニホンザル
夜のヤマアラシ
夜のツキノワグマ
夜のレッサーパンダ
夜のオオハクチョウ
夜のペンギン
うーん。とりあえず、「夜の動物園」での動物さんたちの写真を集めてみた . . . 本文を読む
賽の磧(さいのかわら)の遊歩道の終点、ケーブルカー設備の残骸のところに駐まっていたトンボくんです。
この時点では、こういう写真がいっぱい撮れるだろうと思っていたんですけど、甘かったですね。
三途の川(さんずのかわ)へ下りていく途中で撮った花。
まがりなりにも花の写真を撮ったのって、これだけかもしれません。とにかく、足下を見ていないと下りられないので、その周りの花と . . . 本文を読む
八木山動物公園の夜間公開、夜の動物園。今回は、シロクマくん、こと、ホッキョクグマの特集です。
このときのシロクマくん、とにかくテンションが高かったのですよ。プールに飛び込んでは、あっちからこっち、こっちからあっちへと泳ぎまくります。
泳いでいたかと思うと、陸に上がって、吠えたりします。
吠えていたかと思うと、プールに飛び込んで、泳ぎまくります。
. . . 本文を読む
昨日、「かもしか温泉」にチャレンジしてきました。結果として、たどり着くことはできなかったんですけどね。今回の記事では、その反省みたいなことをしてみたいと思います。
「かもしか温泉」というのは、旅館などではなく、蔵王山中にある天然の温泉です。建物とかはないのだけど、ブルーシートとかを使って入れるようになっているんだそうですよ。面白そうじゃないですか。行ってみたいと思っていたので . . . 本文を読む
仙台七夕です。つなぎ横丁でしょうか。こんなのがあったんですよ。
「氷の七夕」ですね。
夏にしては涼しい日だったんだけど、それにしても夏ですからね。こういうのがあると、それだけで嬉しいです。
最初は、氷の中身なんて気がつかなかったんですけどね。よく見ると、七夕飾りです。
こっちが表側ですね。
最初に裏側から見てしまったので、カエサルの頭の中で . . . 本文を読む
昨日、八木山動物公園に行って来ました。
いわゆるひとつの「夜の動物園」です。
そういうものがあるということを一昨年は知らなくて、昨年は行ってみようと思っていたのだけど、震災の影響で中止で、まあ、ようやく行けたということになります。
まあ、面白いと言えば、面白いです。それは、間違いありません。
昼間とは違った動物さんたちの姿を見ることができるし、暗いとこ . . . 本文を読む
仙台七夕の前の話になっちゃうんだけど、写真部夏期写真撮影大会という高校生を対象とした2泊3日のイベントがあって、これに混ぜてもらったんですよ。プロの写真家の先生から指導を受けることができるし、プロのモデルさんの撮影をすることができるし、もりだくさんの内容です。
カエサルが一番楽しみにしていたのはモデルさんの撮影で、それは、もう、撮りまくってきたのだけど、ブログなどで公開してはいけ . . . 本文を読む
カエサルの世界、開設3周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご指導ご鞭撻の賜、広く深く感謝しております。
今回は、開設3周年特別企画です。
何をするのかというと、ふつうなら4~5回に分割して連載するような内容を、1回でイッキにやってしまおうということです。つまり、長いです。いたずらに長いです。読むのはたいへんだと思います。感謝していますと言っておきながら . . . 本文を読む
15時33分、熊野岳山頂、齋藤茂吉の歌碑です。
「陸奥乎ふた和けざまに聳江多まふ蔵王乃山の雲能中尓太徒(みちのくを ふたわけざまに そびえたまふ ざおうのやまの くものなかにたつ)」と刻まれているんだそうです。
まあ、本当に雲の中になりつつあったので、下山することにしました。
16時09分、コマクサ。
熊野岳から下山している途中で見つけました。登っているときは . . . 本文を読む
刈田岳から熊野岳山頂へ向かう道のりは・・・という話から始めようと思ったのだけど、そういうところの写真がほとんどありません。前にも紹介した通り、御釜の写真ばっかり撮っていたんですね。
下の方の赤茶色のところが道と言えば、道です。まあ、「道の右側」と言った方がいいかもしれません。もっと右側に行くと、御釜の所まで転げ落ちていくことができます(笑)
この写真は「道の左側」です . . . 本文を読む
刈田岳山頂の避難小屋です。屋根も壁もコンクリートで、そこに岩石が貼り付けられています。装飾のためなのか、何かの意味があるのかはわからないけど、いかにも頑丈そうですよね。その岩石が剥がれちゃってるけど、大地震の影響かもしれません。
伊達宗高公命願の碑。
伊達宗高は伊達政宗の七男で、村田城主。刈田岳が噴火したとき、刈田岳に登り、天に命願することによって噴火を鎮めたという人 . . . 本文を読む
11時34分
大黒天を出てから30分というところです。まあ、腕時計を忘れて来たんで、どれくらい経ったのか・・・とか、あとどれくらいかかるのか・・・とか、全然気にしないで歩いていたんですけどね。
カエサルは、山登りとか大嫌いだったんですよ。若かりし頃、まあ、30年くらい前に何度かつきあわされることがあったんですけどね。大嫌いでした。
でも、今回は自分のペースで登ることが . . . 本文を読む
11時02分、いよいよ蔵王登山に挑戦です。
大黒天から刈田岳山頂までは 1.5km、徒歩60分とのこと。休み、休み、ゆっくり登ったとしても、2時間はかからないだろう・・・くらいのつもりで登り始めました。
11時04分、このあたりも登山道ということになっているのかな。
このへんあたりまでなら来たことがあるんですけどね。この後は、未知の世界です。
11時0 . . . 本文を読む