病院へ行った後、自宅の「ゴミ退治」をしました。
病院というのはやたら待ち時間が長いわけだけど、そうした間にいろんな話ができたりして、悪くなかったんじゃないかと思います。私の自宅はゴミ屋敷なので、誰かが来てくれたという場合、家の外、車の中で話をすることになります。中に入ってもらうことができたとしても、立ち話しかできません。
診察では、付添人(妹夫婦)に対する説明が中心になりました。前々から付添人をつけるようにと言われていたのだけど、親族に対する説明がしたかったのだなと思いました。私にとってはいつも聞いている話が多かったのだけど、「緩和医療」などという言葉が出てきたのは初めてだと思います。
連休明けで、台風の影響があり、翌週の火曜は臨時の祭日ということで、病院はすごく混んでいました。いつもより1~2時間近くかかりました。帰宅途中、3人で回転寿司での昼食ということになったのだけど、写真を撮るのを忘れちゃいました。
このゴミの山は「臨時ゴミ」として業者に搬出してもらう予定で、その日には家の外に出すことになります。この臨時ゴミの搬出、業者に依頼すれば2週間くらいで来てくれるという話だったので、今月中にはこのゴミの山がなくなるというつもりでいました。その後のことはその後で考えよう・・・などと思っていたのだけど、台風19号の影響で予約がいっぱいなんだそうで、業者が来てくれるのは12月になってしまうそうです。
今回の作業開始時には、「すでにゴミとして袋に収まっているもの、ゴミであることが明らかなものだけを捨てる」ということにし、「捨てていいかどうかの判断が必要になるものについては手をつけない」ということにしていました。
でも、作業が進んでくると、物足りなくなってしまうみたいで、捨てていいかどうかを聞いてくるようになります。そのうち、捨てていいかどうかを確認もせずにガンガンと捨てまくってくれるようになります。
ありがとうございました。
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