ステージ前での演奏です。カエサルはシート席の最前列にいたので、凄い迫力でした。
この後、「オハイエ」をつくったときの話を聞くこともできました。養護学校でのワークショップに行ったとき、最初、あんべさんはしかめっ面で見ているだけだったそうなんですよ。そこで、MCの渡辺さんから「あんべさんがモアイ像だったんですね」というツッコミ。カエサルとしては、非常に納得してしまいました。
最初に、詩の朗読。宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」。「雨にも負けず、風にも負けず・・・そういうものに私はなりたい」の後、「しょうゆうものに私はなりたい」とやられて、ひっくり返っちゃいました(笑)
曲は、パッヘルベルのカノン。
びっくりしましたね。この日いちばんのサプライズかもしれません。
「この音楽祭を始めたのは私だ」と威張っていました(笑)
体調を崩されたという話を聞いていたので、お元気そうな姿を見ることができ、何よりでした。
浅野さんは、本当にサプライズですね。用事があって瑞宝太鼓が終わってすぐに帰ってしまったのですが、今年も盛り上がったようですね。
カエサルさん、本当に最前列のど真ん中にいらっしゃいましたね~。
それにしても、撮ったときは気がつかなかったものが写っているというのはよくあることです。今回も、一番町で撮った写真に伊藤さん(実行委員長)が写っていたりして、こんな近くですれ違ってるのに気がつかなかったんだ・・・なんてびっくりしています。