
アオサギは、フライングケージとよばれる鳥舎にいます。いつもだと、園の南側を見終えてから、ここを通って、北側を見に行くことになるので、まあ、だいたい、まん中あたり、どちらかと言うと、前半のうちに見てしまうことになります。
でも、この日は、いつもと違う回り方をしてみようということで、フライングケージのところを通らずに北側の方へ行ったわけです。入園して3時間近くが経っているのだけど、初めてここに来たということになります。

ちょうどテレビ局の取材が来ていました。やっぱり抱卵しているんだ・・・なんて思ったんですけど、すでにひながかえっていたわけですね。


いつもだと最初に行くのがアフリカ園なんですけど、この日は入園して3時間以上経ってからの訪問ということになりました。ある意味、新鮮ですね。でも、疲れていたりもします(笑)

今回の訪園によって打ち切りになってしまった「4月に行った八木山動物公園」のシリーズ、次の記事はフラミンゴの特集になる予定だったのですよ。八木山動物公園には3種類のフラミンゴ(チリー、ベニイロ、ヨーロッパ)がいるのだけど、その同定に挑戦しようという企画です。
まあ、白いのがヨーロッパで、紅色のがベニイロで、ピンクっぽいのがチリーということで、簡単なんですけどね。実は、1羽だけ、ややこしいのがいるのですよ。これまで、ヘンだなと思っていたのだけど、ようやくそのことがわかったので、その研究発表をしてみようと思っていたわけです。
まあ、そのうちやりたいと思います。




コウノトリ舎には3度目の訪問ということになります。そういうコースになってしまったんですね。
コウノトリさん、立ち上がっていました。その足下にチラリと白いものが見えます。卵ですね。
足下のアップも撮っていたので、ひょっとしたらひなが写っているんじゃないかと思って探してみたのだけど、ダメでした。卵しか見えません。

屋内展示でした。ベンくん、寝ていますけど、何かの検査をされているみたいでした。この後、元気に立ち上がりました。
ベンくんはとっても素直なゾウさんです。脚を上げろと言われれば上げるし、下ろせと言われれば下ろします。良い子ですね。
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