東北六魂祭（山形編）

　東北六魂祭、今回は山形市の特集です。

　ミス花笠のお嬢さんたちです。
　市役所前から市民広場に行って、また市役所前に戻ってきたときにお会いしました。

　お嬢さん達の写真を撮らせてもらった後、県庁側の勾当台公園に行って、市役所前に戻って、市民広場に行きました。メインステージでは、花笠踊りをやっているところでした。

　市民広場に行くのもたいへんなのですよ。市役所側の北の方から行くと「ここは出口です」と連呼しているので、グルリと南側に回って、観客席の一番後ろから入ります。人並みはぢわりぢわりと動くので、少しずつ前に進むことはできます。

　なめくじが這うかのように前進している途中で、花笠踊りが終わってしまいました。
　もうちょっと前まで進むことができたら、もうちょっとまともな写真が撮れたんですけどね。

　花笠踊りの後、福島のダンスとかがあって、メインステージが終了したのが１６時１０分くらいでしょうかね。パレードは１７時からなので早いかなとも思ったんですけど、定禅寺通りに移動することにしました。
　途中、福島わらじまつりのみなさんがパレードの準備をしているところを通りかかりました。そこにやってきたのが、花笠踊りのお姉さん達です。すると、わらじのみなさんから「はーながさ、はーながさ」という花笠コールが湧き起こったのですよ。
　なんか、とってもいい雰囲気でした。

　花笠コールの中を移動していくお姉さんたち。

　さて、定禅寺通りです。
　とんでもない混雑だったという話は「秋田編」で書きましたけど、まあ、何とか、かろうじて、花笠踊りのパレードを見ることはできましたよ。

　写真も、かろうじて、撮ることができました。でも、ブログにＵＰできるような写真は、さっきのとこれと２枚だけですね。

　定禅寺通りから市民広場に戻ってくると、花笠踊りのお姉さん、ミス花笠のお嬢さんたちと出会いました。なんか、よく会いますね。これも何かの「縁」というものでしょうか。

　いつか、本物の花笠踊りを見に行かないといけないね。

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