
ちょっと困りましたね。すでに、水族館シリーズ・すずめ踊りシリーズ・榴岡公園シリーズを平行してやっているわけだけど、さらに、三神峯公園シリーズが始まることになります。まあ、なんとかやりくりしていきたいと思っています。



今回の記事で、唯一、サクラ以外の植物ということになります。

左がイチヨウ、真ん中がヤエベニシダレ、右がタイハクですね。バックはソメイヨシノだと思います。

めしべが葉の形に変形しているので「一葉」なんだそうですよ。

写真は綺麗なところを撮ったわけですけど、けっこう散り始めています。
この2日前の榴岡公園でヤエベニシダレが爆発しているところを見た来たばかりですから、正直なところ、見劣りがしてしまいます。



ちょっと散り始めていましたけど、実に見事な咲きっぷりでした。
三神峯公園の「王者」という感じでしたね。
今年度のカエサル認定の三神峯公園チャンピオンは、初代がエドヒガン、2代目がソメイヨシノです。この間に、シダレザクラを入れていいかもしれません。
その後、ちょっと間が空いてしまって、満開の時期を見逃してしまったんですけど、3代目がヤエベニシダレ、4代目がタイハクということになると思います。
たぶん、5代目はイチヨウになると思います。明日か明後日あたりに世代交代ということになるんじゃないでしょうか。
三神峯公園、三日行かざれば、刮目して見よ・・・という感じです。

漢字で書くと、「仙台屋」です。

満開をちょっと過ぎたところでしょうか。

こういう説明、わからないんじゃないですか。それで、地図をつくろうと思っていて、今回の記事ではその試作品を掲載しようと思っていたのだけど、この写真をみているうちに、間違っているということに気がつきました。記事をUPするまでには直したいと思います。


まあ、見事な咲きっぷりですけど、ここで見て欲しいのは下の写真なんですよ。
シベの色なのか、ガクの色なのか、赤っぽいのと黄色っぽいのがあるじゃないですか。これ、シラユキだけの特徴というわけではなくて、いろんなサクラで見られるんですよ。この日の研究テーマということになりました。
この話、次回の記事でもさせてもらうことになると思います。

ちょっとだけ咲き始めていました。

今回の記事で、唯一、2回目の登場ということになります。冒頭の写真も含めると3回目です。
枚数で言うと3枚目で、タイハクとタイということになります。
タイハクやイチヨウは、次回以降の記事でも登場してくると思います。


ほとんどの木では、ほとんどつぼみでしたけど、よーく見てみると、開花しているのもあります。そういうのを探してみるのもなかなか楽しかったです。
まあ、タイハクとイチヨウとのチャンピオン争いを、余裕で見守っているという感じでしょうか。
でも、この時点で、エドとカンザンはどこがどう違うのかと言うと、カエサルには何も答えられません。

カエサルは、イチヨウ・カンザン・フゲンゾウを「八重桜の御三家」と呼んでいるんだけど、先行するイチヨウ、それを追いかけるカンザンに比べて、遅れているという感じは否めません。
さて、ここで「地図の試作品」です。
あらかじめお断りしておきますけど、あくまでも試作品です。

①青空、②ヤマザクラ、③シャガ、④⑤イチヨウ、⑥ヤエベニシダレ、⑦⑧⑨タイハク、⑩センダイヤ、⑪シロタエ、⑫風景、⑬⑭シラユキ、⑮エド、⑯イチヨウ、⑰⑱カンザン、⑲フゲンゾウ・・・ということになります。
そのうち、もっとちゃんとした地図をつくりたいと思っています。
榴ヶ岡とか三神峯は品種が多いけど、西公園なんかはソメイヨシノメインなので、あっという間の花見シーズンでしたね。
私は錦町公園に少し早目のお花見に行っただけでした。
晴れてさえいれば、蕾を楽しむのもよし、桜蘂を楽しむのもよし、葉桜を楽しむのもよし・・・という気がします。
みんなでワイワイとやる「お花見」はともかくとして、1人、あるいは2~3人でふらりとサクラを見に行くのであれば、三神峯公園は最高だと思います。
カエサルが三神峯に行くようになって、今年で3年目になるんですけど、少しずつサクラの名前も覚えてきて、楽しいことしきりです。