東北六魂祭、今回は青森市の特集です。
ねぶたの横のところです。鯉が滝を登っていました。
ねぶたの裏側です。
ねぶたは仙台市役所前に展示されていました。その向こうに竿灯があって、その向こうでさんさ踊りが演じられていたりしました。北側のバックヤードみたいなところには大わらじが展示されていて、その向こうのテントから威勢のいい太鼓の音が聞こえてきました。
ほどなくして、ハネトさんたちが登場しました。
実は、カエサル、この時点でも何をやっているのかわからなかったのですね。花笠踊りではないし、さんさ踊りでもないし・・・なんて考えたりしていました。
らっせー、らっせー、らっせーらー・・・みたいなかけ声が聞こえてきました。たしか、これ、ねぶたのかけ声だよな・・・なんて思いました。
この演舞、たぶん、練習だと思うんだけど、それでもとにかく凄い人混みで、たいへんでした。写真も、両手を差し上げてのノールックの撮影とか、前の人たちの頭と頭に隙間かできるのを狙っての撮影とか、そんなのばっかりです。
なんとか写真にしているわけだけど、カエサル自身は踊りを見ることができなかったと言ってもいいです。どんな踊りだったのかと言うと、何も答えることができません。
でも、勢いというか、激しさみたいなものは感じましたね。
特に、らっせー、らっせー、らっせーらー・・・というかけ声はすごく気に入りました。
演舞が終わって、ホッと一息。みなさん、おつかれさまでした。
カエサルとしては、この後の本番を楽しみにしていたんですけどね。パレードは中止になってしまって、本当に残念でした。
いつか、本物のねぶたを見に行かないといけないね。
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