話せば長いことになるのだけど・・・という話をしますので、暇な人だけ読んでください。
今年、八木山動物公園に行くのは7回目か8回目くらいになるのだけど、ちょっと久々になりました。8月の「夜の動物園」以来だから、2ヶ月ぶりです。退職したから時間はあるわけで、月に1回は行くことにしようと思っていたんだけど、なかなか行けないんですよ。
まず、月曜は休園日なので行けません。土曜・日曜は混むだろうからということで行きません。天気が悪いときも行きません。体調が悪いときも行きません・・・と、それだけなら、月に1回くらいは行けるのです。でも、8月からスマトラトラの赤ちゃんが公開になって、それが 9:30~11:30の時間限定での公開ということなので、早起きしないと行けなくなってしまったわけです。
それでも、一昨日(10/29)はがんばって早起きをして動物園へ行ったのですよ。10:30くらいに着きました。十分に赤ちゃんたちを見ることができるはずだったんですけど、「トラのこどもの公開は 9:30~10:30です」との掲示。すごすごと引き返してくることになったわけです。
スマトラトラたちのコンディションとか、いろいろとあるんでしょうから、公開時間が短縮になるのはしかたがないと思うんですよ。あるいは、公開を中止にしてもいいと思うんですよ。でも、それを連絡して欲しいんですね。ホームページには何も出ていないんですよ。プンプンです。
・・・というわけで、前にも書いたことをまた書いてしまったわけですけど、まあ、それはそれ。昨日も動物園に行って、昨日は 9:30には着いたので、無事にスマトラトラの赤ちゃんを見ることができました・・・と、そういうことです。
チンパンジーの赤ちゃん、名前がありません。スマトラトラの赤ちゃんたちは名前を募集したり、大々的にお披露目したりしているわけですけど、ほぼ同じときに生まれたチンパンジーの赤ちゃんには名前がありません。
カエサル、赤ちゃんの名前を考えてみました。メダカ(母)の「ダ」とチャチャ(父)の「チャ」をとって、「ダッチャ」というのはどうでしょう。
「あ、赤ちゃんがいる。」
「ダッチャだっちゃ。」
悪くないと思うんですけどね(笑)
ニホンザルでもアビシニアコロブスでもブラッザグエノンでもシシオザルでもワオキツネザルでも、生後半年ともなれば、かなり自由に動き回っていたと思います。そのへん、チンパンジーは違うんですね。
チンパンジーは、「サル目」の動物で、サルに他ならないわけですけど、ヒトやゴリラと同様に「ヒト科」の動物です。
ヒトも、「サル目」の動物で、サルに他ならないわけですけど、ふつう、ヒトのことをサルとは呼ばないわけです。
チンパンジーやゴリラについても、サルと呼ばずにヒトと呼んだ方がいいんじゃないかな。
そんなことを思ったりしました。
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