写真は、勾当台公園です。ハーフマラソンといちばん踊りの間、谷風関を撮った後、志賀先生を撮る前です。
ここは、カエサルにとって「憩いの場所」ですね。勾当台公園には喫煙場所が2カ所あるのだけど、ここは、椅子があるわけじゃないけど、石の上に座ることができるのです。
この写真は、D5100で撮りました。
この後の写真も、特に断りのないかぎり、D5100です。新しいレンズ・新しいカメラを試してみたかったということもあるんだけど、D5100って軽いんですね。どっちにしようかな・・・なんて考える前にD5100を手にしていたという感じだったりします。
・・・なんですけど、この写真だけが「通常モード」で、後の写真は「お料理モード」です。そのへんの事情についてわからないという方は、これまでの記事を読んでちょうだい。とほほ。
蒸気機関車の撮影を楽しみにしていたんですけど、これは何と言えばいいのでしょう。いわゆる「いじめ」ですね。カエサルが超広角ズームを持って取りに来るぞ、よーし、じゃあ、周辺を立入禁止にしちゃえ・・・なんて考えた人がいるんだと思います。もちろん、機関車の中には入れませんでした。
西公園でも、西公園から一番町に向かう途中でも、いろんな写真を撮ったんだけど、あえてこの1枚を選んでみました。特に理由があるわけじゃないんですけど、仙台の交番って、おしゃれだと思います。
仙台ハーフマラソン~東北おまつりパークの一環らしいんですけど、七夕飾りが出ているんですよ。
でも、そういう「心の準備ができていなかった写真」っていうのも面白かったりします。たとえば、この写真。これ、モノホンの七夕まつりのときには撮れない写真です。それに、18mm(24mm相当)でも撮れないですね。なんか、人通りが少ないみたいに見えます。
焦点距離は18mmですから、D5100(10-24)でも撮れたんですけど、たまたまD7000で撮ったということになります。
山鉾が展示されているということはわかっていたので、撮るのを楽しみにしていました。例によって、近づけるだけ近づいて、真上を見上げるかのように撮ろうとしたわけですが、そうすると、山鉾の上にあるお人形さんとかの飾り物が見えなくなってしまいます。難しいですね。
もっとも、本番では、こんな位置から写真をとることなんてできませんけどね。
山鉾の上だけじゃなく、山鉾の周囲にも飾りがあるというのがいいですね。しかも、その飾りが「網」になっているというあたり、あるいは、その網に掲げられている絵馬が「鱗」みたいに見えるというあたり。たまたまなのかもしれませんけど、見事だと思います。
焦点距離は、120mm(180mm相当)・・・とか、そういう話はいいや。
今日から、青葉まつりです。がんばります。
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