猛獣舎を再訪してみると、カーチスが起きていました。
ただ、ケアヒが来て、バユが来て、その子供たちが生まれると、どうしても比べられちゃいますからね。辛い立場だと思います。
でも、カエサルが来るや否や駆け寄って来てくれるところなんかは、かわいくてしかたがありません。ガラス壁の反射を抑えるために「忍者レフ」を用意していたのだけど、装着する暇などありませんでした。
このときのアイナは、東側のガラス壁と北側のガラス壁のところを行ったり来たりしていました。あっちのお客さんにも、こっちのお客さんにもサービスサービスという感じです。いい子です。
カエサルとアイナの間にガラス壁があるのはしかたのないことだと思うけど、余計な反射まで入り込むのは許せません。
しっかりと「カメラ目線」をくれるんですよ。それだけ、ヒトのことを意識しているんだと思います。
カエサル「あたりまえじゃないか。忘れたことなんかないよ。」
アイナ 「さっき、アタシのこと忘れて、南門の方に戻ろうとしたじゃない。」
カエサル「・・・・・・。」
アイナのところには、12:57から13:06までいました。
アカラは朝、アイナは昼、バユは午後の公開ということになっているので、もう少し待っていればバユと会うことができたのかもしれないけど、時間もはっきりとはしていないみたいなので南門の方に戻ることにしました。
10:00ちょうどくらいの入園だったので この時点で3時間経過ということになるんですけど、まだ、ゾウにもキリンにもカバにも会っていません。ヘビやトカゲたちにも会っていません。
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