こういうところで煙草を一服したら美味いだろうな・・・と思うのですが、この公園、全面禁煙です。何と言ったらいいのか、「玉に瑕」でしょうかね(笑)
このへんの雰囲気がいいんですね。なんか、しっくりと来るんですよ。
これまでのところは、駐車場からのアプローチです。
今回は、手持ち、4分の1秒にチャレンジしました。手ぶれ補正のないレンズだったし、カエサルの技術では、これくらいが限界ですね。
材木岩の写真、何枚も何枚も撮ったんですけどね。「これ!!」というのは撮れませんでした。難しいです。
「検断」というのは、平安時代の言葉で、犯人の捜査と逮捕、取り調べ、裁判、刑の執行までの一貫したプロセスを指す言葉なんだそうです。それが転じて「検断をする人」といった意味になり、さらに転じて「村役人」といったような意味になったんだそうです。
「検断屋敷」というのは、江戸時代の村役場と考えていいんじゃないでしょうかね。検断役を務めていた木村家の住宅であり、偉い人がやってきたときの宿舎としても使われたそうです。
川の反対側には、四阿とか氷室とかがあります。この日はちょっと寒かったので、氷室に入るのは遠慮しました。
右側の方に見えるの城壁みたいなのは、七ヶ宿ダムです。
その後、帰路について、17:27に家に着きました。高速を使おうかとも思ったんですけど、今回は行きも帰りも一般道を使いました。大半は、かつての通勤路だったコースで、なんか、懐かしかったです。
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