カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

東北六魂祭(仙台編)

2011年07月23日 | ★イベントとか  

 東北六魂祭、今回は仙台市の特集です。


 仙台市役所前で青森のねぶた(展示)を見て、秋田の竿灯(展示)を見て、盛岡のさんさ踊りを見た後、市民広場のメインステージに乗り込みました。
 ちょうど、宗さん、佐藤宗幸さんのステージが始まったところで、かなりラッキーだったと思います。


 市役所前に戻ったり、県庁側の勾当台公園に行ったりした後での市民広場のメインステージです。山形市の花笠おどり、福島市のダンスの後、仙台市のステージになりました。何が出るのかな・・・と思っていたら、「せんだい・杜の都親善大使」のお嬢さんたちのアナウンスでした。
 青森市・秋田市・盛岡市のステージは見ていないし、何とも言えないんだけど、開催地として、それなりのパフォーマンスが欲しかったという気はしました。


 定禅寺通りです。
 予定から20分くらい遅れて「パレード」が始まりました。何がどういう順番だったのか、記憶と記録(写真)が食い違っていたりしてよくわからないんだけど、和太鼓の演奏の後、すずめ踊りが始まったんだと思います。


 手前にいるのが「八木山すずめでござる」のみなさん、反対車線側にいるのは「六郷すずめっこ」のみなさんだと思うんだけど、六郷さんのは幟が見えただけ。流し(パレード)もなかったんじゃないかな。もともとそういう予定だったのか、流す予定だったのが流せなくなってしまったのか、わかりません。他にどんな祭連が参加していたのかとかもよくわかりません。


 演舞が終わって、しばらくしてから、すずめ踊りのみなさんが動き始めました。帰っていくところだろうと思っていたのですが、色とりどりのテープを持っていたりするので、パフォーマンスのひとつなんだということに気がつきました。
 まあ、そんな感じです。何をやっているんだか、何が行われているんだか、よくわからないのです。


 南三陸町の鹿踊(ししおどり)です。
 パレードの開始前からずっと待機していて、白い羽根みたいなものが目立っていたのだけど、待機しているだけなのか、踊っているのか、よくわからないのですよ。このときは、踊っていました。
 踊りを見ている人たちが写っていますけど、歩道にいる人たちではありません。入ってはいけないはずの車道に出ている人たちです。この人たちが、パレードを中止させてしまったということになります。


 和太鼓の演奏が始まりました。
 今になってようやくわかったのだけど、ここまではオープニングセレモニーだったのですね。この後、各市の「パレード」が始まることになります。


 福島市のダンスに続いて、仙台市の「七夕おどり」が始まりました。
 同じことを何度も書いて申し訳ないのだけど、そういうのがよくわからなかったのです。この写真も、花笠おどりではないし、さんさ踊りでもないということはわかったんだけど、じゃあ、どこなんだろう・・・などと悩んでしまいました。あれこれを総合して考えてみると、仙台の七夕おどりに違いない・・・と、そんな感じです。


 晴れて楽しい 星空見れば
 青葉城下は 笛太鼓 笛太鼓
 年に一度の 七夕祭り
 キンキンキラキラ お星様も嬉しそう
 笹に花咲く 街飾り


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