今年のカエサルの観祭計画は、(1)最初から観る、(2)六軒丁の路上演舞を観る、(3)チアリーディングを観る、(4)最後まで観る・・・だったと言っていいと思うのだけど、その数少ない計画の一つであるチアリーディングです。
その飛んでいるところを写真に撮ろうと思っていたのだけど、今年もうまくいきませんでした。来年、またチャレンジしたいですね。
できあがった形の美しさについては言うまでもないのだけど、できあがるまでの過程を「見せる」ようになっていて、パフォーマンスに切れ目がありません。
冒頭の写真なんかもそうした1シーンで、「1-2-2のピラミッド」が完成するまでの間、「ショルダースタンド」の人たちが向きを変えているところ・・・などと、刹那的に勉強して覚えたての言葉を使ってみましたが、この使い方 でいいでしょうか?
日体大チア、お兄さんもいるんですね。2段重ね、3段重ねなど凄い技ばかりなので、お姉さんを持ち上げたり、落下してきたお姉さんを受け止めたり、力仕事担当として重要な役割を担っているのでしょうね。
日体大と言えば「集団行動」が有名ですが、こういう集団で息を合わせて魅せる競技は、日体大の十八番ですね。
膝にサポーターをつけているお姉さんもいたりして、体操選手並みにケガも絶えないんでしょうね。