11月8日(金)に行った紅葉狩りです。
今回は、材木岩→七ヶ宿ダム→滑津大滝です。
まずは、材木岩の紅葉状況。
カエサルは紅葉博士というわけではないので、これがどれくらいの状態であるか、とか、これからどうなっていくのか、とかはわからないのだけど、まあ、70点というところじゃないでしょうか。今日(11/11)あたりは100点に近い点数が出ていて、今週末(11/17)くらいまではかなり高い点数を維持しているんじゃないかという気がします。
検断屋敷です。囲炉裏に灯が点っていました。
氷室です。中に入ってみようかとも思ったんですが、遠慮しちゃいました。
材木岩です。柱状節理です。
「節理」というのは「岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないもの」なんだそうで、「柱状節理」というのは「岩体が柱状になった節理」だそうです。
材木岩の前は、七ヶ宿ダムの下流が流れています。白石川です。
ここで、材木岩を離れ、七ヶ宿ダムに向かいました。
道の駅(七ヶ宿ビューランドありや)のすべり台です。
このすべり台、楽しそうと言うよりも危ないんじゃないかという気がしちゃうんですけど、どうなんでしょうか(笑)
七ヶ宿湖(七ヶ宿ダム)は、七ヶ宿ダム・道の駅・七ヶ宿公園から眺めることができるのだけど、カエサルのお勧めはここです。
来年から新しい道の駅ができるという話なのだけど、ここはどうなっちゃうのでしょう?
ここで「大噴水」を見ることができます。カエサルもチラリと見たことはあるのだけど、車を駐めて、カメラを取りだしたときには終わっていて・・・というのが例年のパターンです。
時間とかを調べずに行くからダメなんですね。10:00~10:25、12:00~12:25、14:00~14:25、16:00~16:25の4回だそうです。今週、もう一回行っちゃおうかな。
ここで、七ヶ宿ダムを離れ、滑津大滝に向かいました。
滑津大滝です。道の駅から車で15分くらいでしょうか。
前回(10/27)は通行止めになっていた遊歩道、通れるようになったみたいです。
こんな感じのところを下りていきます。4階建てか5階建てくらいのビルの屋上から階段で下りていくと思ってもらえばいいでしょうか。
階段を下りると、こんな感じの遊歩道に出ます。奥に見えるのが滝です。
滝です。2段になっています。
滝の脇の階段を上っていくことができます。
滝の飛沫がかかってきますけど、たいしたことはありません。上れます。でも、もうちょっと水量が多かったら、通れないですね。前回、通行止めになっていたというのも十分に納得できます。
階段を上りきったところです。2段目の滝が見えます。水量が少ないときは、2段目の滝のすぐ近くまで歩いて行くことができるんですけどね。このときは、長靴でも履いていない限り、無理でした。
階段の上のところから見下ろした滝です。まさしく、怒濤の迫力でした。
カエサルが初めて滑津大滝に来たときは水量がほとんどなくて、川底を自由に歩き回ることができて、「え、どこが滝なの?」みたいな感じだったんですよ。それが、前回は水量が多すぎて通行止めだったわけで、そんなこんなを考えると、このときがベストだったんじゃないでしょうかね。
お天気もご覧の通りの青空だったし、風が強かったときもあったのだけどすぐにやんだし、満足満足の滑津大滝でした。
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