2月から3月にかけて全8回で教育テレビで放映された
趣味どきっ! 茶の湯裏千家 心を通わすお茶
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/31952d0c80d2adb672945ea4d9561f5f
書き留めておきたいと思った回についてご紹介。
今日は、第六回「立礼」
①立礼
②英語で茶の湯
このうちの②英語で茶の湯
カナダ出身のランディー・チャネル . . . 本文を読む
2月から3月にかけて全8回で教育テレビで放映された
趣味どきっ! 茶の湯裏千家 心を通わすお茶
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/31952d0c80d2adb672945ea4d9561f5f
書き留めておきたいと思った回についてご紹介。
今日は、第六回「立礼」
①立礼
②英語で茶の湯
このうちの①立礼について
現代的な点前「立礼」=椅子・テー . . . 本文を読む
2月から3月にかけて全8回で教育テレビで放映された
趣味どきっ! 茶の湯裏千家 心を通わすお茶
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/31952d0c80d2adb672945ea4d9561f5f
書き留めておきたいと思った回についてのご紹介。
今日は、第五回「暮らしに生きるお茶」
①お気に入りの器で見立て
②仕事の合間の野点
③家族の一座建立
①お . . . 本文を読む
2月から3月にかけて全8回で教育テレビで放映された
趣味どきっ! 茶の湯裏千家 心を通わすお茶
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/31952d0c80d2adb672945ea4d9561f5f
ビデオに撮っておいて都度拝見しましたが、時間があったので改めて見直してみました。
今回は副題が”心を通わすお茶”とされていて、お点前だけでなく、お道具にまつわ . . . 本文を読む
先日、それこそ十何年ぶりかに釣釜の初炭をしました。
釣釜の炭は、「小あげ」、「大あげ」、「大さげ」、「小さげ」という特徴的な扱いがあります。炭の入れ方や灰の撒き方はいつも通りですが、この鎖の扱いが慣れないと難しい。
<基本の動き>
釜の蓋を閉めた後、弦を左手で下から支え、右手で鎖のたくし上げている中つりを鎖目3つほど上にあげます。これを「小あげ」といいます。
釜敷を定座に置いた後、 . . . 本文を読む
近所のお花屋さんをそぞろ歩きするのが好きです。お花屋さんといってもスーパーの前に結構な広さで展開していて、切り花だけでなく、鉢物、盆栽、観葉植物、クリスマスやハロウィンの飾り、時にはメダカや鈴虫まで登場します。そこで変わりゆく季節を楽しんでいます。
その中に先日「アオモジ」という枝の束を見つけました。茶道で必ず使われる「クロモジ」は知っていたけれど、「アオモジ」もあるの??とまじまじと観察し、 . . . 本文を読む
大炉の後炭。
初炭同様に通常の後炭手前との違いを書き留めます。
客の中立ちの間に、雪輪瓦の外側、しめし灰のあとに後炭のために必要なだけの炭をかざる。炭斗は使わない。
通常の後炭では炭斗に通常通り炭を組む。
雪輪瓦の外に飾る時は手前から右回りに毬打、割毬打、丸管、割管、枝炭3本、中央に輪胴。
焙烙に灰、灰匙、釻、羽根、釜敷、火箸を組みます。
焙烙は食べ物を炒ったり、蒸し焼きにする際 . . . 本文を読む
もう3月も中旬になろうとしているので、今更ですが来年の為に。
今年は大炉の炭とじっくり向き合う時間がありました。
大炉は通常の炉よりも大きく、炉に向かって右手前寄りに五徳を据えて、その反対の左向こうの隅を釜に合わせて雪輪瓦で区切りをします。
雪輪瓦の内側は火気で灰が乾いていますが、外側はしめし灰を盛って、灰匙をさしておきます。
初炭点前では、このしめし灰をすくって、炉中にまくのが大炉の . . . 本文を読む
先日のお稽古は大炉。いつも濃茶と薄茶の平点前で始めます。大炉は逆勝手のため、普段と足さばきが逆転し、袱紗も右側につけます。これだけのことでやりなれた平点前が大混乱、まだまだだ私~と反省するのは毎年のこと、そして大炉という味わいのある設えが大好きで、玄々斎はすごい!と思うのも毎年のことです。
先日の「趣味どきっ!茶の湯裏千家 第四回 2月24日 季節を楽しむ」では大炉を取り上げていましたね。
h . . . 本文を読む
NHK Eテレ番組「趣味どきっ!」で裏千家茶道の放送が始まる。
2020年2月3日~3月23日 毎週月曜日 21:30-21:55 再放送は翌週月曜 11:30-11:55
第一回 2月3日 茶の湯へようこそ
第二回 2月10日 客の心得
第三回 2月17日 薄茶
第四回 2月24日 季節を楽しむ
第五回 3月2日 立礼
第六回 3月9日 暮らしにいきるお茶
第七回 3月16日 炭の魅力を知る . . . 本文を読む