日本初！認知機能対策のお抹茶 美味しい？

　買い物に出かけて出会った

　伊藤園から、日本初
　「認知機能対策」
　お抹茶、できました。　という広告

　丸々通路の一面を使って並んでいたのは、
　我が家も重宝に使っているお馴染みのほうじ茶・緑茶・玄米茶のティーバッグと共に、
　お抹茶と書かれた沢山の缶ボトル（税込１３８円）。
　お湯に溶かして飲むと思われるスティック抹茶（税込６４５円）。


　抹茶とあらば、買わなくては！

　認知機能対策とあらば、益々買わなくては私！！

　

　
　届け出表示として、こうある。
　本品には、テアニン・茶カテキンが含まれます。テアニン・茶カテキンには、年齢とともに低下する認知機能のうち、注意力（注意を持続させて、一つの行動を続ける力）や判断力（案段の正確さや速さ、変化する状況に応じて適切に処理する力）の精度を高める機能があることが報告されています。認知機能（注意力・判断力）が気になる方に適しています。

　ああ、私にぴったり。
　最近本当にもの忘れが顕著ですもの。とほほ。


　缶ボトルを購入して帰宅し、軽く振ってからグラスに注ぐと。。。。

　抹茶色。

　子供と試飲。
　「うすいね。なんか青汁みたい。」
　「抹茶の方が美味しいね。」

　ということで、直後にご自服でお抹茶を頂きました。

　抹茶パウダーの缶を買って自分で点てた方が体にもよいし、認知機能への効果も強そうだし、何より美味しい！という結論に。

　
　スティック抹茶は6本入りで税込645円もしたので、購入せず。
　1本だけなら試したかったけど。
　ちなみに、こちらは1日摂取目安は2本（３．４ｇ）となっていました。
　３．４ｇというと、濃茶一人分（３．７５ｇ）よりちょっと少ない位
　濃茶と薄茶の適量
　https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/49d5148eec6a6a4320c657a0f6b745e1


　改めて実感したことは、
　料理も出来立てが一番美味しいけど、抹茶も点て立てが一番美味しい～。

　時間が経つと抹茶の粉自体が沈殿しちゃうだろうし、美味しいお抹茶を缶ジュースみたいに詰めるのは難しいなと思ったのでありました。


　
　数年前も同じような抹茶のペットボトルを見つけて試したんだけれども、同じような感想でした。
　それもいつの間にか店頭から消えていたので、やはり難しいのかもしれない、売れなかったのかもしれないと思いました。

　そして、以前フォーションの缶抹茶を主人が買ってきてくれて試飲した時の記事でも、今回と同じようなことを書いていました。

缶飲料　抹茶
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/4159545a687947c43f02b546fee36d4e


　抹茶はやはり目の前で点ててもらって飲むのが一番なようです。

　そうはわかっていても、やはり抹茶の文字を見ると、期待して手に取ってしまうんだな～。


　ともあれ、私は、認知機能維持のために、毎日、山口さんの無農薬抹茶「おくみどり」をご自服でいただくことに落ち着いたのであります。

城州ゆたに山口製茶処　抹茶「おくみどり」と「在来煎茶」
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/dcd5833d9f58ea5af82630b37ab9afaf

　美味しい抹茶で毎日元気に！！