暗い奈良公園を歩き始める。
多分、こっちの方向?
特に案内板もなく、不安に思いながら。
こんな時間に夜道を歩いているのは、きっと万灯篭を見に行くんだと信じて、
若いカップルと数人の団体を頼りに同じ方向へ。
緩やかな坂道を登っていくと、ようやっと春日大社の入り口に到着。
よかった、こっちで間違っていなかったと一安心。
手水の前には鹿さんが鎮座しておられました。さすが春日大社。
そのまま奥に進むと、結構な列が。
とりあえず並ぶ。
少しずつ列が動き出して、夜間拝観料を払って進むと、もうそこは、幻想的な世界。
入り口で皆写真を撮りだし、止まってしまうんだけれど、
「まだ先までありますから、進んで下さい~」の声がかかる。
長い回廊に沢山の釣り灯篭が。。。。。
奉納された灯篭には様々な思いが込められているようです。
本殿が近づいてきます。
本殿は明るく、お詣りをして、御朱印を頂いて、帰路に。
これだけの数の灯篭にろうそくの火をつけるのは大変なことだろうと思いますが、すばらしい景色、雰囲気を味わいました。
夕方に一度門を閉めて、火を入れてから改めて夜間拝観の門を開く手順ですが、この間の特別拝観と献灯体験のツアーもあります。自分で火を入れていくというのもちょっと気になりますね。
https://www.jalan.net/kankou/spt_29201ae2180021457/activity/l0000274A2/?ccnt=planList-in&screenId=OUW2210&dateUndecided=1
夜間拝観の時期は、春日大社迄のバスや、若草山ツアーなど、様々な特別観光バスも出ているので、上手に使えば歩かなくても済みます。
今回、私は歩きましたが、結構な距離で、夜道は堪えました。
さすが、奈良は広いな~と。
歩き回って疲れたのと、適当なお店も見つからず、結局夕飯はコンビニでおにぎりを買って、
充実した一日目を振り返りつつ宿でのんびり。
感動したことをすぐ分かち合うことができないのはちょっと寂しいけれど、
自由気ままなのは一人旅のいいところかな。
多分、こっちの方向?
特に案内板もなく、不安に思いながら。
こんな時間に夜道を歩いているのは、きっと万灯篭を見に行くんだと信じて、
若いカップルと数人の団体を頼りに同じ方向へ。
緩やかな坂道を登っていくと、ようやっと春日大社の入り口に到着。
よかった、こっちで間違っていなかったと一安心。
手水の前には鹿さんが鎮座しておられました。さすが春日大社。
そのまま奥に進むと、結構な列が。
とりあえず並ぶ。
少しずつ列が動き出して、夜間拝観料を払って進むと、もうそこは、幻想的な世界。
入り口で皆写真を撮りだし、止まってしまうんだけれど、
「まだ先までありますから、進んで下さい~」の声がかかる。
長い回廊に沢山の釣り灯篭が。。。。。
奉納された灯篭には様々な思いが込められているようです。
本殿が近づいてきます。
本殿は明るく、お詣りをして、御朱印を頂いて、帰路に。
これだけの数の灯篭にろうそくの火をつけるのは大変なことだろうと思いますが、すばらしい景色、雰囲気を味わいました。
夕方に一度門を閉めて、火を入れてから改めて夜間拝観の門を開く手順ですが、この間の特別拝観と献灯体験のツアーもあります。自分で火を入れていくというのもちょっと気になりますね。
https://www.jalan.net/kankou/spt_29201ae2180021457/activity/l0000274A2/?ccnt=planList-in&screenId=OUW2210&dateUndecided=1
夜間拝観の時期は、春日大社迄のバスや、若草山ツアーなど、様々な特別観光バスも出ているので、上手に使えば歩かなくても済みます。
今回、私は歩きましたが、結構な距離で、夜道は堪えました。
さすが、奈良は広いな~と。
歩き回って疲れたのと、適当なお店も見つからず、結局夕飯はコンビニでおにぎりを買って、
充実した一日目を振り返りつつ宿でのんびり。
感動したことをすぐ分かち合うことができないのはちょっと寂しいけれど、
自由気ままなのは一人旅のいいところかな。