茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

皆さんのアクセス

2020-04-09 22:50:58 | m-tamagoの物想い
 ”最近アクセスされたページ”のトップ10をよく見ています。
 皆さんがどんなことに興味を持ってアクセス下さるのかを知ることができて、勉強になり、また自分ではすっかり忘れていた記事が上位に上って、改めてアクセスして、その年の自分が何をどう感じていたのかを見つめなおして今の自分を振り返るきっかけになっています。

 茶道に関することで検索されるのは、やはり季節感が大切となるだけあって
季節毎に変わる「茶道具」
季節に即した「お点前」
 2-3月なら大炉→釣釜→透木釜、徒然棚、五徳の蓋置、釣釜の道具、七事式といった感じです。
 やはり、季節ごとにお稽古するお点前のことは気になりますね。私も復習がてら検索します。

 季節に問わず、茶道関係で検索によくあがるのは、
「濃茶と薄茶の量」
「つぼつぼ」
「茶道の許状」
「干菓子の並べ方」
「にじり口の由来」
「忠臣蔵と宗偏流」
「濃茶の回しのみ」
 これは茶道を習っている方がご覧下さっているのだろうなあと想像しています。特に「濃茶と薄茶の量」は気になる方が多いようです。私も改めて自分のお茶の量を調べてみようかなあという気持ちになります。きっと今なお濃い目の抹茶であること間違いなしではありますが。

 茶道以外のことで、最近アクセス頂いたのは、
「12の大切なもの」
「見える風景」
「三浦友理枝」
「日本人の身体 茶道の座り方」
「自分の感受性くらい」
 
 「12の大切なもの」は、いつ読んでも考えさせられます。毎日を大切な人と共に大切に生きなければ。
 「見える風景」は年齢と経験を重ね変化を続けています。
 「三浦友理枝さん」の生のピアノをまた聞きたい。
 「茶道の座り方」、正座ではなくて自分なりの姿勢でお点前をトライしてみようか?
 「自分の感受性くらい」、なんと先日本屋さんで偶然茨木のり子さんの特集本を手にしたところでした!

 随分前の記事も多いのですが、読んでみて、月日を重ねても、自身が根本に持つ部分は変わらないなあと感じ、果たして成長できているのかな?と考えたりもします。

 今回初めてリンク機能を使ってみました。簡単に過去の記事にとぶことができたでしょうか。これまでは皆様にご不便をおかけしていたかと思います。これから、茶道もネットも知識を増やしてよりよい方向に改善していきたいと思います。

 そこで、ひとつお願いです。
 今皆様が興味をもっていること、知りたいこと、素朴な疑問などありましたら、是非コメントかメッセージに書いて送って頂けませんか?
 茶道以外もウェルカムです。
 初めてこのブログを見た方でも、ずっと読んで下さっている方でも、本名でもニックネームでも構いません(^_-)-☆

 楽しみにしばらくの間、お待ちしてみます。

 

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2 コメント

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もうすぐ半世紀・・・ (春旦)
2020-04-11 18:39:16
高校二年の忘れもしない2月5日に高校の茶道部に友人に半分だまされるような形で入部・・・来年で50年目を向かえます
よく家族の誰かが茶道をしていたのか?と聞かれますが
誰も経験者はいない
やめずに続いている理由は多分茶道の「道」の部分が気になっているのからだと思います
このブログを紹介してくれたお弟子さんに感謝です
裏千家も表千家も代をさかのぼれば利休さんにたどり着く
精神に少しの違いもありませんので、少しの所作の違いなど気になりませんでした
これは知らない・素晴らしい内容に出会えばコピーを取らせていただいて、稽古で紹介させていただいています
指導の仕方にお聞きしたいことがあったのですが~?
文章がまとまりましたらまた質問させていただきますね~!
返信する
Unknown (m-tamago)
2020-04-12 20:13:51
春旦さん、いつもありがとうございます。
高校のご友人に感謝ですね。何が幸いするか、わからないものですね~。

>やめずに続いている理由は多分茶道の「道」の部分が気になっているのからだと思います
私もそれも一つの理由かも!同じ!!と思いました。
茶道には知らない世界が沢山広がっていて楽しみが止まりません。
色々な方に色々なこと、考え方を教えて頂いて成長したいと思っています。
これからも宜しくお願い致します。
返信する

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