![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ca/88aae5b8b9ae49e4ceeff6be1da1b3df.jpg)
奈良旅行中に出会った和菓子たち。
今回の旅(2021年10月30-31日)では、大好きな和菓子に沢山出会えました。
それも偶然歩いていて、、、というのも多くて。
我ながら引き寄せてる?なんて思いました( ´艸`)
ただ、食い意地が張ってるだけかもしれませんが。。。。
出会って嬉しかったお菓子の一つ。
「火燧(ヒウチ)」
御菓子司 千代の舎 本家 竹村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/45/47e0c0551c092eba5f5dd58cc3045efb.jpg)
元禄年間の、千代の舎竹村創業時(1701年)からの歴史のあるお菓子。
江戸時代に、春日大社前の茶店で売り出して、奈良名物に。
寛政年間(1789-1801)に刊行された大和名所絵図にも、その人気ぶりが描かれているそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/09/2f42d06d031d448544994e03368c2261.jpg)
当時は、つぶし餡を新粉餅でかしわ餅のようにくるみ、表面を鉄板で焼き清めて出したので、「火打焼」という名がついたとか。
現在は春の桜開花時期と、秋の正倉院開催時期に期間限定で販売されているということで、まさに今回でなくては出会えなかったお菓子!
薬師寺からの帰り、少し時間があったので、ふらふらと街中を歩いていて出会った菓子司竹村。
期間限定 予約商品という看板が店の前にあり、ダメもとでお店に聞いたところ、売っているというので、迷わず購入したのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/41/b462b8c15e9dba720048d88541891dee.jpg)
縁起ものなので家族の分購入しましたが、待ちきれず帰りの電車で一人で先に頂きました。
ふんわりしたお餅で、とても美味しかった。シンプルさがとってもいい。
気持ちの問題ですが、有り難いものを頂いて体が清められるような気分に。
詳しい謂れは、包みの中に入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/79e920d26774cc499d7461a506071cb2.jpg)
お店の中には古い資料やお菓子の木型が飾られていました。
神社仏閣の瓦や紋の型が多いのは、奈良という土地ならではでしょうか。
了解を頂いて写真におさめました。
歴史を感じ、ワクワクしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/7e16152ecb1f81b6f9c031e66618330b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e5/1f5086276ab8274fb560de1d539a1bd2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/eb/2d14c11fd2e85bbda6769ee00ef33a7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bc/00721f7768ebc7dd7eb6f44b43204128.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7a/041199c45c34fd8d79f57a9f625b8fd0.jpg)
他にも色々お菓子があって、ひとつずつ購入して楽しみました。
それぞれ美味しかったです。
奈良にいらしたら、御菓子司 千代の舎も是非どうぞ。
今回の旅(2021年10月30-31日)では、大好きな和菓子に沢山出会えました。
それも偶然歩いていて、、、というのも多くて。
我ながら引き寄せてる?なんて思いました( ´艸`)
ただ、食い意地が張ってるだけかもしれませんが。。。。
出会って嬉しかったお菓子の一つ。
「火燧(ヒウチ)」
御菓子司 千代の舎 本家 竹村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/45/47e0c0551c092eba5f5dd58cc3045efb.jpg)
元禄年間の、千代の舎竹村創業時(1701年)からの歴史のあるお菓子。
江戸時代に、春日大社前の茶店で売り出して、奈良名物に。
寛政年間(1789-1801)に刊行された大和名所絵図にも、その人気ぶりが描かれているそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/09/2f42d06d031d448544994e03368c2261.jpg)
当時は、つぶし餡を新粉餅でかしわ餅のようにくるみ、表面を鉄板で焼き清めて出したので、「火打焼」という名がついたとか。
現在は春の桜開花時期と、秋の正倉院開催時期に期間限定で販売されているということで、まさに今回でなくては出会えなかったお菓子!
薬師寺からの帰り、少し時間があったので、ふらふらと街中を歩いていて出会った菓子司竹村。
期間限定 予約商品という看板が店の前にあり、ダメもとでお店に聞いたところ、売っているというので、迷わず購入したのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/41/b462b8c15e9dba720048d88541891dee.jpg)
縁起ものなので家族の分購入しましたが、待ちきれず帰りの電車で一人で先に頂きました。
ふんわりしたお餅で、とても美味しかった。シンプルさがとってもいい。
気持ちの問題ですが、有り難いものを頂いて体が清められるような気分に。
詳しい謂れは、包みの中に入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/79e920d26774cc499d7461a506071cb2.jpg)
お店の中には古い資料やお菓子の木型が飾られていました。
神社仏閣の瓦や紋の型が多いのは、奈良という土地ならではでしょうか。
了解を頂いて写真におさめました。
歴史を感じ、ワクワクしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3e/7e16152ecb1f81b6f9c031e66618330b.jpg)
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他にも色々お菓子があって、ひとつずつ購入して楽しみました。
それぞれ美味しかったです。
奈良にいらしたら、御菓子司 千代の舎も是非どうぞ。