利休梅について調べていたところ、梅を象った模様には実に様々なものがあることを知りました。以下家紋についてのHPをご覧下さい。
http://www.harimaya.com/o_kamon1/yurai/a_yurai/pack2/ume.html
梅といえば、天神さまのトレードマークみたいなものですが、京都の北野天満宮は「梅星」、東京の湯島天神は「梅鉢」、福岡の太宰府天満宮は「梅花」と、同じ梅でも微妙に違うとは恐れ入りました。いかに自分が大括りで何となく物事をみているか、勝手に納得しているか、認識させられることの多い今日この頃です。
この家紋のページはとてもよくまとめられていて、時々眺めて楽しんでいます。結婚式の打ち合わせや紋付の着物を作る際、ホテルやデパートで、日本のすべての家紋をまとめた冊子を拝見したことがありますが、その数のすごいこと。日本人の自然への思い、それを小さな形に切り取るセンス、すばらしいです。その血を受け継いでいるはずの日本人としての自分にもちょっと誇らさを感じたり。
既に今年は梅の季節も過ぎましたが、利休梅の御蔭で思いがけない時期に梅に繋がりましたので、過去の記事をご参考までに添付します。
梅
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/147247cc68ee165aec053970223e1226
写真は前の記事でご紹介した利休梅の全景です。大きな木に、真っ白な花がたくさんついて、清々しい姿でした。
http://www.harimaya.com/o_kamon1/yurai/a_yurai/pack2/ume.html
梅といえば、天神さまのトレードマークみたいなものですが、京都の北野天満宮は「梅星」、東京の湯島天神は「梅鉢」、福岡の太宰府天満宮は「梅花」と、同じ梅でも微妙に違うとは恐れ入りました。いかに自分が大括りで何となく物事をみているか、勝手に納得しているか、認識させられることの多い今日この頃です。
この家紋のページはとてもよくまとめられていて、時々眺めて楽しんでいます。結婚式の打ち合わせや紋付の着物を作る際、ホテルやデパートで、日本のすべての家紋をまとめた冊子を拝見したことがありますが、その数のすごいこと。日本人の自然への思い、それを小さな形に切り取るセンス、すばらしいです。その血を受け継いでいるはずの日本人としての自分にもちょっと誇らさを感じたり。
既に今年は梅の季節も過ぎましたが、利休梅の御蔭で思いがけない時期に梅に繋がりましたので、過去の記事をご参考までに添付します。
梅
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/147247cc68ee165aec053970223e1226
写真は前の記事でご紹介した利休梅の全景です。大きな木に、真っ白な花がたくさんついて、清々しい姿でした。
結ぶ線、の梅花模様ですね。イメージはご覧になった「利休梅」にそっくりだと思います。
花は見たことありません。家紋も勉強させて貰いました。我が家の男紋は丸に梅鉢です。梅鉢の外側に丸が
有ります。使用する機会も余りありません。
縹色は私の好きな色で藍の生葉染をするきっかけ
でした。
イメージは本当に利休梅通りの柄でした。
家紋っていまやお墓参りで墓石に刻まれているものか、紋付の着物を持っているか、位しか見たり意識したりする機会がありませんよね。
縹色、この緞子の御蔭で知りました。なんだか私には藍色が少し薄い?位の感覚で、その差がいまいちぴんとこないのですが、染める方から見ると違うものなのでしょうね。染めあがった時は本当にうれしいんでしょうね~。