『象と耳鳴り』 恩田陸
タイトルが気になったので図書館で予約してみました。
SF的な話を想像していましたが、関根多佳雄という元判事が主人公の推理短編集です。家族が豪勢で…息子が検事、娘が弁護士奥さんは法曹界の人ではないけど観察力抜群。
どちらかといえば淡々としていてじっくり味わって読むタイプの短編集、そんな印象の本です。
満足度:←若干とっつきにくかったので
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