先日も恒例の
娘宅訪問を無事に済ませ
余韻に浸ることなく
超現実世界に着地💦
遡ること
その前の5月末の
娘宅訪問直前のこと…
娘宅訪問直前のこと…
娘からLINE
6月の休みの確認から始まり
唐突に
唐突に
断るわけもない😄
一生ご縁がないと思っていた
帝国劇場だし😅
帝国劇場だし😅
確か老朽化で建て替えするから
しばらく閉館と聞いている
いつから閉まるのか知らんけど😆
未知の世界じゃ💦
それを含めて楽しもう😄
娘が添付してくれた
キャスト表を見ると
井上芳雄さんと平原綾香さんが
キャスト表を見ると
井上芳雄さんと平原綾香さんが
メインキャストの日
あとは知らない人…
ばかりかと思いきや
朝ドラさまさま😁
数日後、娘宅にて
前回5月のの娘宅訪問時のことです💦
ねぇ、ところで
補助席ってなに?😓と質問
ねぇ、ところで
補助席ってなに?😓と質問
頭に浮かんだのはバスの補助席😅
あぁ帝劇のシートは普通の席でも
あぁ帝劇のシートは普通の席でも
あんまり良くないから
席自体の座り心地は変わらんと
思うけど見え方は運かな
座席表を見せてもらう
1階席のS席とA席の間の通路に
補助席列がざーっと並んでいる😅
補助席列がざーっと並んでいる😅
バスの補助席みたいに通路を塞いで
パタンと倒すのかと想像していたから問題なし
パタンと倒すのかと想像していたから問題なし
帝劇は傾斜があんまりなくて
補助席は低いから
前に座高の高い人が座ると
ほぼ見えないかも
補助席は低いから
前に座高の高い人が座ると
ほぼ見えないかも
だから運😆
なるほど
曲を知ってると楽しめるよとの
娘からのアドバイスに従い
大阪に戻ってから
YouTubeで探してみる
そしてハタと気づく…
何を着ていくのか問題勃発💦
さすがに
ジーンズにスニーカーは
よろしくないな…😅
いつぞやはジーンズにスニーカーで
帝国ホテルに連行されたけど😓
甥っ子の結婚式に着ていくつもりで
作ったもののコロナになって
というのもあるけど
さすがにそれは仰々しい😆
スカートだけ利用してブラウスと合わせる案も
考えたけどヒールは履きたくないし…
うむ、作ろう!
重たい腰を上げて作ったのが
前回のブログに書いたワンピース
着方次第でカジュアルにも
お出かけ着にもなるはず
仰々しくなくていい
自画自賛✨
作業中はずっと
ムーラン・ルージュの歌を聴いて
耳に馴染ませる
英語版の音源しかないので
メロディを覚えておく
観に行くのは日本語版なので
日本語の歌詞になっているらしく
ユーミンを始めとした著名人が訳詞を
担当しているのが売りだとか📝
しかし舞台となる時代背景は
20世紀になる直前のようなのに
狂言回し的役割でロートレックが出てくるらしい
80年代前後の流行歌が
使われているとはこれ如何に?
むむむ
これはミュージカルの原作の
映画を観ておいたほうがいい?
いつ公開?
2001年…
公開当時は子育て真っ最中で
映画など観に行く余裕はなかったのね😵
でも過去の私よ
時代が進んでお家で思い立ったときに
観られるようになっているから
見逃した!と悔しがらなくても大丈夫だよ😊
…と言ってやりたい😆
ワンピースが完成したので
気を良くして
6月の娘宅訪問前日
仕事に行く前に時間を作って
Amazonプライムにて鑑賞…
ニコール・キッドマン綺麗✨
ユアン・マクレガーも素敵😍
そして使われている楽曲も
違和感なくマッチしている👍
あのメドレーは
重要なシーンで使われている
こともわかった😄
映画のあのシーンは
どうやって表現するのかな…
新たなる疑問発生😅
まあとにかく
予習完了!
いざ娘宅へ🚄💨
🎭 🎭 🎭
娘に貸してもらった
去年版と今年版の
パンフレットを見せてもらい
比べながら熟読していたら
呆れられる😅
娘は去年の初演も観ており
更に今年の再演も既に一度観ている
ついでにもう1回観に行く予定らしい😅
じゃあこれも観ておく?😁
と観忘れたミュージックフェアの
平原綾香さんと甲斐翔真さんの
Your Songを聴いて予習
エルトン・ジョンのYour Songを
ユーミンが訳詞したとかで
平原綾香さんと井上芳雄さんバージョンを
何かの番組で見たことがある
🎭 🎭 🎭
迎えた当日は雨☔
が幸いにも
娘宅から駅までは小雨✌
最寄りの日比谷駅から
帝劇までは…
地下で繋がっているのね😲
周辺地理を知り尽くしている娘に
くっついて行くのみ!
ムーラン・ルージュはね
帝劇の内装も真っ赤になってて
始まる前から浸れるから
開場前から行くのがいいのよ
と娘の講釈を聞きながら
外で入場を待つ
帝劇のドアが開いて
中に入ると
おぉ、ゴージャス!
よくわからないまま
娘にくっついて並ぶと
その先にはキャストボード
なるほど
これを撮るために並ぶのね
隣は物販の行列…
記念になんか買わんでいいの?
と聞かれたけど…ねぇ😅
開場を待つ間
開場を待つ間
ロビーをウロウロ彷徨う…
普段はこんなんじゃないねん
もっと普通…
普通過ぎて写真ないわ😅
あ、あったと見せてもらうと
ほぅ、落ち着いたトーンの
歴史を感じさせる劇場…
ステンドグラスも素敵
建て替えても残すのかな…
残してほしいな…
2階に上がると
出演者がインタビューされてる
背景はほぼほぼここよ
ふむふむ…
再び降りて
柱の写真など📷
デカくて圧倒される💦
こちらは紙のポスターではなく
デジタルサイネージなので
デジタルサイネージなので
しばらくすると
演者が移り変わっていく…↓
↑ヤバ藤さま😅
ジドラー役の
橋本さとしさん↓
↑何故か一番初めに撮った…
映像が変わるとは
思ってなかったので😅
開場すると中も真っ赤😵
写真撮影OKとのことなので
遠慮なく📷
真ん中の方に移動…
風車がムーラン・ルージュの象徴
象さんは映画では
サティーンの部屋がある設定…
2階席にもお邪魔してみた…
なるほど
こんな眺めなのね…
ぬるっと始まるからね
ぬるっと始まるからね
芳雄もぬるっと出てくるから
見つけてな😆と娘の謎の言葉…
井上芳雄さんは何故か呼び捨て😅
娘の言葉通り
演者さんたちが舞台に現れ
写真撮影OKタイム終了…
開演のブザーが鳴らないんだ…
ぬるっと、ね😁
ムーラン・ルージュの
妖しい雰囲気を作ってるのかな…
平原綾香さん演じる
サティーンの登場で
会場も更に盛り上がり
というか、初めから手拍子などで
観客もムーラン・ルージュの
お客さんとして取り込まれている?
なるほど
娘が心配してくれたのは
このノリについていけるか
だったのかな😅
予習のおかげで
歌はもちろん
物語も頭に入っていたので
No Problem!😆
ただ映画とは
設定など違う部分もあるので
こう来るのか…と思う部分もあり
新鮮だったり🎵
あっという間に
幕間休憩
トイレには行かなかったけど
エコノミークラス症候群に
なったらいけないので
ウロウロ散歩…
初めとは違うステージ
そうだ、象さんのところまで
行ってみよう😁
下まで行ってみた😅
象さんから見た風車
後半もいきなり始まる💦
後半もいきなり始まる💦
そして一気にクライマックスへ…
しんみりと終わるのかと思いきや
クリスチャンが書いた
ムーラン・ルージュの
回想の形で
華やかで賑やかなステージ…
橋本さとしさん演じる
ジドラー大暴れ😆
スタンディングオベーション👏
はあ…
楽しかった😄
生はいい👍
娘に感謝💓