今年度引き受けていた子供会のスタッフ。
３月の総会を残すのみとなり、引き継ぎ準備に入っています。
会計さんから会計報告の原稿をもらって
総会用の資料を作成したり、
今年作った文書の保存をしたり、
最後のお手紙のひな型を作ったり…
書記は何かと忙しい
抜かりはないか、チェックに余念のない今日この頃。
でも何か抜けているんだろうな
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哀愁の後姿…
ヒヨドリくんです。
冬の間だけベランダにやってきます。
収穫し損ねた実を狙ってやってきます。
今年は目ぼしいものはないはずなのに…
何を狙って来ているのかと思ったら、
干からびて真っ赤になっているシシトウとピーマン！
美味しいとは思えないんだけど。
ミカンを箱ごとベランダに出しておくと見逃すわけもなく、
しっかりつついてミカンに穴が開いていたり…
自然界も食糧確保が大変なのよね。
春まで生き延びてね～とは思うんだけど…
お礼の糞はいらないからね
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昨日は結婚記念日でした。
例年、大したイベントをするわけではなく
だんなが花束を買ってきてくれるだけ
帰宅が遅いので花屋さんの開いている時間に
間に合わせるのは至難の業と思うのに…感謝
と、以上、例年の話。
今年は熱で倒れている日曜日に
『ちょっと早いけど…』と。
今年は帰ってこれるか自信ないから…と
勝手ながら前倒しにしたとのこと。
確かに、ここのところ忙しそう。
律儀にありがとうゴザイマス
『写真撮ってあげるから、起きて』って…正気？
証拠写真ってこと？？？
代役を頼みました
我が家の人気者、しろたんデス。
これでメデタシかと思ったら…
昨日は仕事を早く切り上げられたとかで、
久しぶりに早く帰ってきただんな。
手にはケーキの箱
幸せでした
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漢方薬で簡単に熱が下がってしまったので…
もしかしてこれは普通の風邪？
インフルエンザじゃなかった？
私ってオーバーだった？
ひとことで言えば拍子抜け…
いやいや、大腿骨の上下は痛いし、背筋はぞくぞくするし…
客観的に見てもインフルエンザでしょう。
薬の効果が切れるとグーンと熱が戻ってくるし…
でもインフルエンザには『この漢方』でなくて
『あの漢方』のはずなんだけど…対症療法としては効いてるからいいか。
難しいことは治ってから考えるとしても
解熱剤を飲んだ時に比べて頭がボーッとせずにいいかも
と、漢方薬を飲みながらゴソゴソ
食事の準備だけして木・金と過ごし（ブログも）
ハタと気が付きました…熱を出しきっていないから治らない？
どんなに下がっても37.2℃止まり。
金曜日の夜に『週末は寝て過ごす！』と宣言し
漢方薬を飲むのをやめたとたん38.9℃
効いてたんだ
『かかってこい！』状態で熱を出しきり
土曜日の夜には36℃台後半。日曜日には完全に平熱に戻り回復。
今回の功労者は娘。
エコバッグ持って買い物に行ってくれたり、
『自分でできることは自分でしなきゃダメでしょ！』と
だんなに説教してくれたり…頼りになりました。
そして、本日、水曜日…
発症から1週間、ほぼ復活しました。
だんなには『もうちょっとかなぁ』などとトボケてます
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事の起こりは先週の水曜日…
その前から鼻がズルズルと兆候はあったのだけど…
なんだかだるいなぁ…
夕食を作らなきゃ…
ソファーから動きたくない…
念のために熱でも測ってみよう…
38.4℃
目までおかしくなったかと、何度も見返したものの
表示は変わらず
インフルエンザ臭いけど…
時間は既に19時前。
病院には間に合わない。
諦めよう。
よし、完全に寝込む前に晩ご飯を作ろう
いやいや、マスクが先だ
緊急事態に目が覚めたのか、意外と頭は回転
先に解熱剤を飲むべきか…
眠くなっても困るし、無理に熱を下げることもないか…
頭痛の予感がしたので、漢方薬を飲んでから
炒め物１品のみの晩ご飯を作って
本日の営業終了。
いやいや、食べれるうちに食べておかないと。
その前にエレクトーンの練習に
励んでいる娘に非常事態宣言をしておかねば。
肝心なことを忘れてた
今後３日間は母を当てにせず、たくましく生きるよう言い渡し
『わかった』と力強い返事をもらったので解散。
娘は練習に戻り、私は一人で先に晩ご飯。
その後、熱を測ると37.4℃…漢方、やるじゃん
こうして私とインフルエンザ？との戦いが始まりました。
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『ドミノ』 恩田陸
ある方のお勧めで、図書館に即予約！
読み始めたら面白くてやめられず
一気に読んで、夜更かししてしまいました。
交わらないはずの人生なのに
何故か東京駅に吸い寄せられてしまった人たち。同じ有名和菓子店の紙袋を持っていたばっかりに
持ち主が面白いように入れ替わり大騒動
最後は立てこもり事件にまで発展し
東京駅の運命はいかに…と手に汗握る展開です。
インターネットで知り合った俳句仲間とのオフ会に出るべく
農村から出てきたおじいさんとそれを迎える仲間たち。
恋人と別れたくないおねーさん
支店の運命をかけた契約を締結させるのに
一丸となっている生命保険会社の面々
ミュージカルのオーディションに合格した
子役とその母
怪しい人たち…などなど
登場人物は多いです。
謎のペットの正体は最後の最後まで秘密ですが
事件解決に一役買ってくれます。
ペット君の心情まで描かれているので
かなり笑えます。
でも、東京駅って広すぎます…
決まったルートしか歩けない私としては
最初に迷子になったおじいさんを笑えません
満足度：
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『モンスーンの食卓』
朝日新聞で連載されていたものを編集した料理本です。
我が家は日経だけど、実家で時々見ていたので
まとまったものが読みたくて借りてきました。４人のアジア人が作る料理…
中国料理、韓国料理、精進料理、琉球料理。
気候と料理は密接な関係があるんですね。
似ているけど違う、違うけど似てる…
レシピだけでなく、そのレシピに対する想いとか、
思い出とか…作り手の気持ちが伝わってくる文もいいです。買おうか、どうしようか迷っていたけど
これは手元に置きたくなってしまいました。
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5年ぐらい前に娘がすくってきた夜店の金魚 。
危機を乗り越え生き延びて、我が家のペットに…
現在６匹飼育中…だんなが、ね。
で、その中で一番の古株『○○さん』が
ある朝ぐったり…またしてもピ～ンチ
花粉にやられてグダグダになっていたので
正直、金魚にまで気が回らなかった私。
ヒレというヒレをすべてたたんで
本体しかないみたいに見え…怖いとしかいいようのない姿。
花粉にやられて目までおかしくなったのかと
現実逃避して、しばらく様子を見ていたけど
状況は変わらず…いやいや、悪化の一途。
お腹を底につけ尻尾の方は完全に底にべた～とついている。
どうしよう
そのうち土管の隠れ家に引っ込んだ『○○さん』
ねぐらで休憩かと思ったら、完全に横になってる
死んじゃった？
ひぇ～！うそ！うそ！
ひとりパニックになっていると
また起き上がり…脅かさないで～
金魚の不調は獣医さん？
いやいや、熱帯魚屋さんで見てもらおうか…
半泣きの私…
あ…輪郭がぼやけてる。
涙目のせいじゃないわ。
これって、なんとか病…ということは消毒だぁ～！
かくしてメチレンブルー投入！
真っ青になった水の中で、同居している『○○さん』の息子は
ちょっと迷惑そうな顔をしていたけど、
感染してるかもしれないから、そこにいなさい！
気のせいか徐々に元気そうに
帰宅しただんなに報告すると
『昨日の夜から調子悪そうだったけど、年のせいかなと思って』
知ってたの？？？
弱いんだから、すぐに対処しておいてよぉ
『○○さん』に代わって怒りの鉄拳を
だんなにお見舞いしておきました。
今回知ったこと…金魚も弱ると目が落ちくぼむ。
鮮度の悪いイワシみたいになってました。
今は80％ぐらい回復して、元気に泳いでいます。
『○○さん』はだんなの会社の同僚の
名前が付いているので、匿名とさせていただきました～。
命名者はだんな…どんなセンスなのでしょう
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毎年、大した世話もしないのに咲いてくれる
我が家のミニ胡蝶蘭です。
10年近く前に いただいたミニ胡蝶蘭を
３鉢に分けたうちの２鉢です。
１鉢は早々に枯れてしまいました
手前の鉢は、どういうわけだかひとつの茎から
２本も花の付く茎が出ているので豪華に見えます
これは上の写真では
奥に写っているもののアップ↓
お花のアップ↓
コツ？…水をやらないこと、かな。
それは言い過ぎ
中のミズゴケがパリパリに乾くまで
絶対に我慢！
夏はベランダに出して葉を育て、
やっと年末ぐらいに室内に…
結構スパルタなのです
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『まひるの月を追いかけて』 恩田陸
タイトルに惹かれて借りてみました。
失踪した異母兄を妹が異母兄の恋人と探しに行くお話です。
失踪先は奈良。
奈良の名所がたくさん出てきます。
強引と言えなくもない展開…
『えぇ～っ！』という展開…
でも、奈良の風景が目に浮かぶので
なんだか許せてしまいました。そうか、東京方面から奈良に行くには
京都で乗り換えて近鉄なのね…フムフム。
大阪人的にはＪＲで天王寺で乗り換えるか
難波で近鉄に乗り換える…
そういえば『鹿男あをによし』でも
京都で乗り換えてきてたっけ…
変なところに目が行く私
暖かくなったら奈良に行こう！と思いました
結末は…ない話ではないだろうけど
うーん、ちょっとなぁ…でした。
満足度：と半分
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