エコ化推進？

 直飲みタイプのタイプの水筒です。

以前、職場に持って行くために
買ったのが右の赤い水筒。

半分は人と話すのが仕事だったので、
特に冬は暖房で乾燥して咳き込むのを防ぐために
合間に水分補給してました。
一口だけ飲んでフタをして…と、好きな量だけ飲めるのがgood
中身は主にミルクティーでした
最近になって、娘が『それ、貨して』と。

夏ほどは飲みたくないけど、体育の後に
ちょっと欲しいときにピッタリなのだとかで、レンタルしていました。

が、やっぱり自分のが欲しいということで、白いのを購入。
赤いのよりも大きいのを選んでいました。
冬の中身はほうじ茶
それを見ていた だんな
『コーヒーも家から持って行けば節約になるかな』
と、黒いのを購入。

この寒いのにアイスコーヒー（インスタントですけど）を
持って会社に行くようになりました。

家ではブラックがお好みなのに、１日に何本か飲むという
缶コーヒーの糖分が気になっていたので…
ひとりに１本、マイ水筒！
とうとう、家庭内征服を果たしました

次は家族で出かけるときも各自
水筒を持って出掛けるようになるといいのだけど
街中でMy水筒は勇気がいるかな

　　

今日で年内更新は最後になると思います。

読んでいただいて ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします

みなさま、よいお年をお迎えください

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読書メモ 『東京のオカヤマ人』

　『東京のオカヤマ人』　岩井志麻子　

普通のエッセイ集かと思って借りてきたのですが
普通じゃありませんでした。
半分ホラーです。

普通に読んでいるとホラーになっていきます。

表紙からは想像もできません…
いやいや、表紙も充分におかしいかも

類は友を呼ぶというやつですか…
周りに変わった方が多いのね。
ん？それも創作？

わからなくなってきましたぁ

それにしても、これを今年の読書メモの
締めくくりにしてもいいものか…ビミョーです

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手放せないもの

 愛用の品…

私の中では今年のヒットです。

きっかけを話せば長いのですが…

遡ることお盆休み、だんなの実家に帰省し
カンカン照りの中、防備も甘く海水浴

もともと地黒なので赤くはならないものの
見事に真っ黒＆水ぶくれ。

で、引き続き、東京ディズニーリゾートへ
【だんなは留守番、娘と二人旅】

後悔先に立たず…
水ぶくれは成長し、更には脱皮開始！

『おかーさん、気持ち悪い…』と娘。
そうだよね…ベロベロだもんね

 剥けた跡がパリパリになるから目立つ
↓
パリパリにならなければ目立たない？
↓
潤いを与えればいい？
↓
潤いといえばヒアルロン酸？
↓
ヒアルロン酸入りの化粧水を塗ればいい？

閃いたものの、さて、どこで買おう…
時間を惜しんで遊びまわっているので、
宿泊先のホテルの売店の営業時間中には戻らないし…

そんなとき、娘が開業したてのディズニーランドホテルの
見学に行きたいというので『よし、ここで探す』と決意。
探検と称してホテル内をウロウロしながら
日用品を扱う売店を探す私…

あった！

日焼あとのローションなどには目もくれず
念仏のように『ヒアルロン酸、ヒアルロン酸…』

みぃつけたぁ～

さすがに高級感漂うディズニーランドホテルで
庶民的な化粧水を買うのも恥ずかしかったので
レジのおねーさんと目を合わせないように会計を済ませようとすると
おねーさん、明るい声で『すぐにお使いですか？』
私『あ…はい…』
おねーさん『パッケージからお出ししましょうか？』
私『お、お願いします…』
おねーさん『パッケージはこちらで処分いたしましょうか？』
私『お願いできますか？』
さすがに教育が行き届いてます…すぐ使うの、バレバレでした。
で、外に出るなりペタペタ…

とろみはあるけど、べたつかないし、よく伸びて、効き目も長い…

効果絶大

顔に塗ってもいい感じ←本来の使い方

というわけで、私の定番になりました。

その後、詰め替え用のパッケージが出ていることを知りましたが
私が夏に買ったのは旅行用サイズとでもいうのか60mlのもの。
正規のサイズは170ml…詰め替えは160mlだったかな。
明らかに無理。

そろそろ夏に買ったものがなくなりそうになったので
やっと普通のサイズを購入…

それにしても、長持ちするわ…
ちびちび使っているつもりもないのだけど

私の肌には合っているみたいで
吹き出物などの肌のトラブルも減ったような気がします

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読書メモ 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

 

　『密室殺人ゲーム王手飛車取り』　歌野晶午　 

将棋の本ではないです
５人のメンバーによるチャットで
進行していく不思議な展開です。

会話文が多いので、うっかりすると誰が何を言ったのか
わからなくなったりして…
読んでいるうちに口調に慣れて
わかるようになるのですが…

殺人をゲーム感覚でやってのける不気味さに
途中でやめようかとも思いつつも
後半からはグイグイと読んでしまいました。
最後の方は何となく予想がついてしまいましたが
ラストの場面は『えっ？』でした。

結末は読者に委ねる感じの終わり方。

裏表紙に『To Be Continued？』とあり、
この人の作風なんだわと理解しました。

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クリスマスの風景

 娘のクリスマス会を待つ間
ウロウロ…ウロウロ…

こんなイベントをしていました。

普段はツリーのライトアップだけですが
この日はキャンドルを灯して
階段のところにスノーマン、スノーマンの足もとに
ハートマークを作っていました。
スノーマンはまだ上半分しか点火されていません
ハートも中途半端？

もう少し時間が経つとこんな感じに…

 ハートは完成！
スノーマンはもう一息？

拡大！

スノーマンの顔の部分が切れているのは踊り場で
たぶん、階段の下から見たらきれいに繋がっているのでしょう。

更に…

完成！
ハートの周りに人だかり。
画面の左下の方には星も作成していましたが
難しいのか、なかなか完成せず…

炎が揺らぐので、温かみがあり
素敵なイベントだと思いました。
私の古い携帯のカメラの画像なので
ピントがいまいちですが…

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娘のクリスマス会

昨日は娘の習い事（エレクトーン）のクリスマス会が
あったので連れて行きました。

普段は個人レッスンなので先生と1対1なのですが
この日ばかりは個人レッスンやグループレッスンで
レベルの近い子供同士の集まりになります。

なぜ同レベルの集まりにするのか…
ひとり１曲弾くノルマがあるから

しかも今回は年明け早々にグレードを受ける子が多いので
グレード用に練習している自由曲３曲の中から１曲と
課題曲を編曲したものを１曲披露するノルマが追加。

課題６～７曲からどれを弾くかはその場でくじ引きという
本番さながらの緊張感。
【本番も試験官の先生が選んだ１曲だけを弾きマス】
というわけで、行く前に必死で練習

お楽しみ会というよりは修業の場のよう。

『お楽しみの交換プレゼントの前に
超えないといけないハードルがあるねん』と娘。

『今年はノルマが増えたからハードル、高いね』
と、ちゃちゃを入れる私。

『高いハードルは、跳ばずにくぐったらいいねん』
と娘。
その手があったか。

 　　

クリスマス会を終えて部屋から
出てきた娘の顔は満足気でした。

ハードルを跳んだのか、はたまた、くぐったのか…
敢えて聞かなかったけど

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年賀状

重い腰をやっと上げて、年賀状を買いに行きました。

今年の年賀状、やたら選択肢が
多いように思うのは私だけかしら？ 

 無地のインクジェット紙が
我が家の定番…
順番を待つ間、言い間違えないように
必要以上にドキドキしてしまいました。
窓口では、欲しいものを言えた安堵感から
枚数を言うのを忘れて、一瞬ポカン

子供じゃないんだからね。
それよりも、なによりも…
中身を早く作成せねば！

　　

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一気に！

『今年の心残りは、今年のうちに片付けよう！』
ということで
図書館に借りたい本を一気に予約しました。

小心者の私は
予約人数が少ないものを選んだので
あまり待たずに手に入りそうですが…
イチバン借りたかった『東京島』（桐野夏生）は
300人近くい待ち人数で…断念。

300人を蔵書17冊で割ると１冊あたり18人弱がぶら下がっている計算。

ウチの市は３週間借りられるので
みんなが期限いっぱいまで借りたとして
５３週間！
約１年後 

善意に期待しても半年は待つかな。

ちなみに古本屋さんでもほぼ新品と同じ値段！
人気があるようです。
 

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血は争えない？

某大型手芸店に行った時のこと…

しゃがみ込んでビーズを物色していた私に
『おかーさん、見て！見て！』と背後から娘。 

『なに？』と振り返ると
木槌を振り上げ私に襲いかかるポーズの娘。

 

『冗談でもそんなことしたらいけません』
と一応ポーズで叱る私。

『は～い』と返事のいい娘。

娘がおもちゃにしていたのは、レザークラフト用の木槌

ビーズ用品とレザークラフト用品が背中合わせに置いてあったので
いつまでも見ている私に退屈した娘のイタズラ心。

ちょっと反省した娘と仲良くビーズを見ていると
『ねぇ、こんなものがあるわ』と、一緒に来ていた実家の母の声。

『なに？』と振り返ると
木槌を振り上げ私に襲いかかるポーズの母の姿。

どこかで見た…それも、数分前

固まる私と大爆笑の娘…

振り上げたまま取り残された母に
『ばあちゃん、そんなことしたらおかーさんに怒られるよ』と
笑いながら優しく木槌を元に戻す娘。

DNAのなせるワザ？
娘に学習能力があることだけはわかりました

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読書メモ 『死神の精度』

 

 　『死神の精度』　伊坂幸太郎　
期待しすぎたかなぁ…

死神がこの世に派遣されてきて、１週間調査した後
『その人』が死ぬのに相応しいか判定してお仕事完了…
というパターンの短編集です。

死神は当然のことながら何人もいて
この小説では『千葉』という名前の死神が主人公です。
予定通り『死』か『見送り』かの
判定対象となる人のところに送り込まれ
（死神にも上司や同僚がいて組織があるらしい…）
１週間『その人』と行動を共にして行くうちに
情が芽生えそうなものだけど…さすがは死神！
情はないです。

あるとしたら気まぐれ？
クールにビシバシ！っと仕事をこなしていく
死神を想像していただけに、
クールだけど、ちょっとずれていて
雨男で音楽好きの『千葉』に拍子抜けしました。
ちなみに、映画では金城武が『千葉』を演じていたようです

満足度：と半分…微妙

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