今リモートで仕事をする機会が増え、便利さと不便さを
感じますが、どちらかというと私は便利なことばかり。
便利なことは会議がリモート、ある会社から次の会社への
会議に瞬時に移動ができること。
これは信じられないですね。移動時間もなく、ロスなく
打合せができます。
しかも最近のリモートのソフトは便利なものばかり、
画面の共有も自由自在、お互いの資料を送付したり、
コピーしたりする必要もなく、情報を共有できます。
一方で難しいのはコミュニケーション、
決められた会議参加者以外の人との雑談ができません。
古い人間なので、同じ空間で、ちょっとした声をかけて
コミュニケーションをとることで、情報交換をすることが
よくあります。また会うことで顔色、表情、態度で、
その人となりの状況を把握することもあります。
そんな言語的でない部分での情報不足は困ります。
でもこれからデジタルの時代、5Gの時代に、画面での
相手のリアリティも向上するでしょうし、画面からの
のデータで、相手の今のコンディションをいろんな
ポイントでデジタル表示してくれる時代になるかも
しれませんね。
画面で相手の健康度、こちらへの共感度、集中度等が
表示され、打合せでも言葉がなくても相手の納得度が
わかり、言葉がなくても打合せの成否がわかる時代に
なるんんでしょうかね。
なんか一つの時代を超えるような転換点を迎えて
いるように思います。コロナ禍でその動きが加速され
新しいシーンが生まれてくるのが楽しみです。
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