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身体によいお酒「焼酎」の秘密

2006-05-06 12:29:23 | 日常生活等トピックス

身体によいお酒「焼酎」の秘密 -ほんとうの時代4月号-
須見洋行氏(医学博士)が焼酎の効用を書かれています。(概要)
・本格焼酎には血液をさらさらにするウロキナーゼを活性化する成分含んでいる
 Ex:5分間臭いを嗅ぐだけでも血栓を溶かす効果があるそうです。
・肌荒れ防止や殺菌作用
  Ex:アルコール度の高い泡盛は、ニキビ、肌荒れに効果があるそうです。
     薬(外傷薬)として、化粧水や乳液の代用品としても使える
     また頭皮につけると発毛を促進するという報告
     →ちょっと抵抗がありますね、休日試してみるかな!
関節炎を抑える作用
 炎症を抑えて血液の循環を改善し、腫れや痛みなどを軽減する抗炎症作用がある
善玉コレステロールを増やす作用
二日酔いになりにくいというのはどうも原因がはっきりしないようです。
不純物が少ないのが原因のようですね。

という記事を見つけました。最近飲む時は最初はビールですが、直ぐに焼酎に
変わります。若い頃宮崎にいたので焼酎にあまり抵抗はありません。
なにしろ九州はお酒と言えば焼酎ですから。
先日宮崎県で居酒屋に行きました、仲間と飲んだのですが、焼酎のボトルキープは
一升瓶ですから、しかも安い。

酒と言えば「百薬の長」 『食貨志』漢書の中に王莽が
「塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」とある。
最高の薬であり、嘉(めでたい)会には欠かせぬものだという。
いつのまにかいつでも飲むものになっていますね。休肝日が必要な時代。

「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」
若山牧水作は宮崎県東臼杵郡東郷村(現・日向市)生まれ、延岡高等学校出身。
酒飲みだったようで、1日1升飲んで肝硬変で若くして亡くなったようですよ。
(飲みすぎる人は注意した方がいいですよ!)
私はこういう静かに一人で飲む酒は苦手ですね。でもなんとなく風情がある。

「酒と女と歌を愛さぬ者は一生の間ばかのまま」
こんなことを誰が言ったと思いますか?
宗教改革の祖、マルチン・ルターの言葉と言われています。
自然のままの姿に帰そうとした、酒、女、歌を愛せぬものが、どうして神を
愛することができるか?ということのようです。

(焼酎の種類)
米焼酎
日本酒同様、米を原料とする。戦国時代から作られていた記録あり、味はやや濃厚
熊本県が名産地として知られ、特に人吉盆地で作られる球磨焼酎は有名。
麦焼酎
元々は、二毛作によって作られる麦を原料としたものと考えられる。一般に米焼酎より癖が少なく、
飲みやすいと言われる。大分県や長崎県壱岐などが有力な主産地。
芋焼酎
南九州で広く栽培されるサツマイモを原料とした焼酎。鹿児島県・宮崎県で広く飲まれている。
味はかなり濃厚で、しばしば独特の臭みがあるため、地元以外では好き嫌いが分かれるが、
近年は匂いを抑えたものも作られている。
黒糖焼酎
太平洋戦争後、アメリカに占領されていた奄美諸島では米が不足し、焼酎の原料に事欠いた。
そこで島民は、当時余剰気味だった黒砂糖を原料として焼酎を造った。
1953年の日本返還時には黒糖から蒸留する酒は焼酎としては認められないため、
取り扱いに関して議論がなされた。大蔵省は、奄美地方の振興策の一環として、
米麹を使用することを条件に熊本国税局大島税務署の管轄区域
(奄美群島の奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)に限って
黒糖原料の焼酎を製造することを特認した。そのため黒糖焼酎は
奄美地方でしか製造できない特産品。口当たりは比較的柔らかい。
そば焼酎
1973年、宮崎県五ヶ瀬町の雲海酒造が開発した、ソバを原料とする焼酎。
以後各地の焼酎メーカーで、米・麦との混和タイプも含めて広く作られる。
味わいは麦焼酎より更に軽く、くせが少ない。
泡盛
沖縄産の焼酎(しようちゆう)。米(多くタイ・ミャンマー産の米)を発酵・蒸留して造る。
アルコール含有量40~50パーセント

 


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