5月9日朝日新聞「就活真っ盛り憂鬱ジブコン」-自分の長所や適性探し- (紙面のタイトル)
ポイント・書くことなく自己嫌悪 ・自分見つけるチャンス→最後は「自己分析は自己発見のチャンス。将来何をしたいのか、どういう人生を歩みたいのか。それを知るために自己分析はあるのです」で締めくくっている。
このようにジコブン、適性テスト、エントリーシート、面接等で悩んでいる人が多いと思うけど、方法論も大事だけど、要はどんな仕事がしたいのか、自分将来の夢をもてるかどうかが大事。
会社に入ってから仕事は覚えるもの、適性を身に付けていくものと割り切って、やりたい仕事を探すこと、あるいはやりたいと思う仕事を探すこと、探したらその業界、企業で働きたいと思うこと。その気持ちを企業に伝えることが大切。
エピソード
総合職が世の中に導入され始めた時期、弊社でも女性の活躍の場を広げていった。ある職場ではその責任者がどうしても女性にはこの仕事は無理だという。何回も女性の働く意識等が変わってきたなど説明するが納得してもらえない。採用としてはもう無理だなと思った。でもどうしてもその仕事をしたいという女性はには申し訳なかったが不合格を承知で面接に入ってもらった。
私がいままでの面接の中でもすごい感動的な面接光景がくりひろげられた。女性が私はどうしてもこの仕事がしたいという気持ちを切々と論理的に説明をしたのだ、私はこれで女性も不合格でも納得してくれるだ
うと思った。面接が終了して評価会議が開かれた、その責任者の方が開口一番「この女性を是非採用したい
いままでこんな人は男性にもいないと絶賛した」。そしてこの女性のおかげで以後この職場は毎年定期的に女性の採用をするようになった。弊社としても総合職の仕事を切り開いてくれた最大の功労者だと思っている。
ポイント・書くことなく自己嫌悪 ・自分見つけるチャンス→最後は「自己分析は自己発見のチャンス。将来何をしたいのか、どういう人生を歩みたいのか。それを知るために自己分析はあるのです」で締めくくっている。
このようにジコブン、適性テスト、エントリーシート、面接等で悩んでいる人が多いと思うけど、方法論も大事だけど、要はどんな仕事がしたいのか、自分将来の夢をもてるかどうかが大事。
会社に入ってから仕事は覚えるもの、適性を身に付けていくものと割り切って、やりたい仕事を探すこと、あるいはやりたいと思う仕事を探すこと、探したらその業界、企業で働きたいと思うこと。その気持ちを企業に伝えることが大切。
エピソード
総合職が世の中に導入され始めた時期、弊社でも女性の活躍の場を広げていった。ある職場ではその責任者がどうしても女性にはこの仕事は無理だという。何回も女性の働く意識等が変わってきたなど説明するが納得してもらえない。採用としてはもう無理だなと思った。でもどうしてもその仕事をしたいという女性はには申し訳なかったが不合格を承知で面接に入ってもらった。
私がいままでの面接の中でもすごい感動的な面接光景がくりひろげられた。女性が私はどうしてもこの仕事がしたいという気持ちを切々と論理的に説明をしたのだ、私はこれで女性も不合格でも納得してくれるだ
うと思った。面接が終了して評価会議が開かれた、その責任者の方が開口一番「この女性を是非採用したい
いままでこんな人は男性にもいないと絶賛した」。そしてこの女性のおかげで以後この職場は毎年定期的に女性の採用をするようになった。弊社としても総合職の仕事を切り開いてくれた最大の功労者だと思っている。
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