Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

大学時代、グリー3年目:演奏旅行そして因縁の・・・

2007年01月08日 | 音楽のルーツ
先日、5・6年ぶりにLS君と連絡をとり、2月に会う約束をしました。
いや~今から楽しみです。

さて、グリー3年目久々に再開です。

グリフェスも無事に終わり、私にとって2年越しの課題となっていた演奏旅行の季節になりました。今年は2泊3日という短期間で羽幌、遠軽方面で実施されました。
羽幌も遠軽もはじめて行く土地でしたが、海に面した小さな町でいいところでした。

自主トレは演奏旅行の最中も続けました。
夜、誰もいない部屋で1人で腹筋をやっていると1年生が入ってきて「先輩いつも運動してるんですか?」と少し驚いたような顔をして聞かれたことを覚えています。

この年の演奏旅行では3年目にして初めて最後まで歌いきることが出来、ようやく満足のいく内容となりました。
まあ、2泊3日の短い日程だったせいもありますが、またひとつハードルを越えて充実した1年になりそうな予感がしていました。
今回の演奏旅行でもやはり教育委員会のみなさんには、夜ジンギスカンパーティーを開いてもらったりお世話になりました。ビールが美味かった~
打ち上げも今年は例年より短かったせいか、多少は大人しかったようです。私は初めて満足いく演奏が出来て美酒に酔いしれました。初めて味わう演奏旅行での満足感でした。
その後旅館に戻ってからの方が悲惨だったとか・・・これは何となく覚えているような。。。

この年はグリフェスの外にもう一つ大きな行事がありました。
それはあの朝日コンクールでした。
今年は北海道大会が札幌であるので出てみようか、という話がグリーの中で持ち上がりました。しかし、私はコンクールの難しさも知っていましたので今一乗り気がしないのでした。

新春特別企画:夢の対決!ウルトラマンVSキングギドラ

2007年01月07日 | sammyの怪獣ひゃっかじてん
自分ではすっかり忘れていましたが、子供の頃作った怪獣大百科にこのマンガが描いてありました。
これが小学生の頃の私的夢の対決だったのです!
そして、今でも夢の対決であることに変わりはありません。
サミー少年の怪獣の絵は正真正銘これで最後です。
「ウルトラマンとキングギドラの死闘!」
はじまりはじまり~ミテネ-

①突如東京にキングギドラが出現!迎え撃つはわれらがウルトラマン!
 果たしてウルトラマンはこの宇宙最強の怪獣を倒すことが出来るのか!? 

②ウルトラマンはキングギドラの反重力光線をかわしながら、身長差をもろともせずジャンピング・キック!科特隊のビートル機と地球防衛軍の戦闘機は消火を開始!

③おっと、そのままキングギドラの首を引っこ抜いてしまった~!!!
 ウルトラマン手段を選ばない戦法!

④さらに間髪を入れずにジャンピング開脚スペシウム光線~!!!
 ウルトラマンここぞとばかりに一気に勝負に出た~!!!これがとどめだ~!!!

⑤ほぼ勝利を確信したか、ウルトラマン余裕の着地!

⑥しかし、その一種の隙をついて手負いの反重力光線!キングギドラを甘く見てはいけない!

⑦不意を撃たれもろに頭から地面へ叩きつけられるウルトラマン!危ない!!!

⑧ピクリとも動かないウルトラマン!その上を我が物顔にキングギドラが踏みつけていく!
 立て、立つんだ!ウルトラマン立ってくれ~!!!地球防衛軍の戦闘機がむなしくキングギドラを追う。。。

⑨しかし、そのときだ!ウルトラマンは最後の力を振り絞って立ち上がった!
 お返しとばかりに反重力光線で中に浮かせ、目から光線を放った~ウルトラアイスポット光線!!!
 ついに宇宙最強怪獣キングギドラを倒した!
 しかし、ウルトラマンも既に力尽きていた。
 ありがとう!ウルトラマン。我々はこの勇気ある戦いを決して忘れない。。。
    

さだまさしコンサート1980

2007年01月06日 | コンサート・レビュー
先日S子ちゃん編でもちょっと書きましたが、1980年に札幌で2回(2,6月)さだまさしのコンサートに行きました!

ちょうど前年に「関白宣言」がヒット。(その前年の78年には自主のレーベルフリーフライトを設立。)
その歌詞の内容については関白騒動ともいわれる一種の社会現象にまでなりました。

また、80年公開の映画「飛べイカロスの翼」では主演と音楽(主題歌は「道化師のソネット」)も担当、そして映画「長江」の制作と乗りに乗っていた時代でしたが、「長江」の制作にあまりに費用をかけすぎたため、さださんがコンサート活動により力を入れ始めた時期でもありました。

コンサートはさださんの歌とトークは流石に絶妙でしたが、生で聴く歌声はちょっとハスキーだった気がします。
やはりツアーでの疲れが出ているのかなと思いました。

ステージのセットも凝っていて、一番印象に残っているのはステージの上からつるされたさかさまの木!
これはインパクトありましたね~何でさかさまだったんだろう?と未だに分かりませんが。。。
あとは道化師のソネットのときの三輪車?とか何のときか忘れましたがプロペラの付いた飛行機とか。。。

やった曲目はよく覚えていませんが「つゆのあとさき」の最後のあ~がすごい!とか「胡桃の日」のマリンバが最後は鍵盤が足りなくなって継ぎ足す演出などが印象に残っています。

このパンフレットは当時500円!安かった~
№4にはとりあえずセットリストが印刷されておりますが、当時から曲目の変更はざらだったようで、№5からは曲目はあえて印刷されておりません。
コンサートは生き物、その日の調子・場所・お客さんなどによって選曲するというのが当時の(今もかも知れませんが)さださんのやり方だったようです。

今やコンサート回数3400回を越える日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手、さださんのピーク時にコンサートに行くことが出来て本当にラッキーだったと思います。
最近の曲は良く知りませんが、また行ってみたいですね!

駅弁のお話しその15:鮭といくらの親子めし

2007年01月03日 | 駅弁のお話
今年最初の駅弁は「鮭といくらの親子めし」1,000円です。

この駅弁を食してみて、あらためて鮭といくらは最強コンビだとつくづく感じました。
またご飯も昆布と椎茸の炊込飯で鮭のフレークと醤油漬けのいくらに美味くマッチしています。
大葉を散らしているのもGood!

さらに、この駅弁で特筆すべきはさりげなく添えられている「氷頭なます」です。
年末にご紹介したとおり、氷頭は鮭の頭部の軟骨の部分だけをスライスし酢で〆た珍味で、私の大好物!
シンプルながら鮭といくらそして氷頭と丸ごと鮭のハーモーにーが楽しめる逸品です。




The Beatles Calendar1975

2007年01月01日 | お気に入りギャラリー
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
PCの調子が悪く今もヒヤヒヤ物で更新しております。

さて、2007年の最初はやはり、ビートルズ!
これは、たぶんビートルズのレコードを買ってもらったのだと思います。
1974年中学3年生の12月頃です。
この頃もビートルズはソロやベスト版の発売等、活動は活発で再結成の噂が絶えなかったと思います。

このカレンダーは小さいタイプですがバイオグラフィーつきで、やはり以前ご紹介したものと同様に破るタイプではないので何年かすると使えるのです。

3月以降はMusicにアップします!