山は面白い!また、トレイルランをしてきました。
“京都1周トレイル”という地図が売られていますが、伏見のお稲荷さんから上桂まで
全長およそ70㎞!!
“東山コース”“北山コース(東部)”“北山コース(西部)”“西山コース”
の4部構成になってます。
その東山コースの一部分をいつも利用してます。
前回、銀閣寺付近から、嫁さんと二人で比叡山方面に行きましたが、
今回は一人なので、家から比叡山を目指します。
まず大文字山を目指し、一旦下山して比叡山までチャレンジしたいと思います。
山科「毘沙門堂」を通り過ぎ、大文字山登山口に来ました。
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いつも通る道なので、おなじみの感じです。
尾根道に上がるまで、ひたすら坂を上ります。
ここは、両側が斜面の谷あいの道なので、街の音が全く聞こえません。
自分の足音と、風や鳥のさえずりなど、本当に気持ちいい!!
尾根に出た後、幾つかアップダウンを過ぎれば、大文字山の山頂です。。。
すると、その直前の場所に!!?
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えらいこっちゃ!!スズメバチです!!
ブンブン音が聞こえます。
この時期、注意が必要です。
なんとか、前を通り過ぎました。
山頂を超えしばらく下ると、火床に到着です。
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ここで家から10㎞弱、銀閣寺方面に下って行きます。
お寺さんの前を通り過ぎ、哲学の道を通って北に向かいます。
この辺は結構人が多いので、走ってぶつからない様、歩いて通り過ぎます。
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しばらく住宅街を通りますが、病院の駐車場に入るとすぐに山道が始まります。
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数日前に嫁さんと通ったところなので、迷うことはありません。
どんどん先に進みます。
東山連峰を縦走するように進んでいくので、登りは緩やかですがアップダウンが有り、
距離を長く楽しめます。
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お昼前には、ケーブルカー乗り場に到着しました。
此処までで、およそ22㎞の道のりです。
この場所から、北山コースが始まり、大原・静原・鞍馬へと続きます。
しかし、今日はここまで。修学院方面に降りようと思います。
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もと来た道をしばらく降りると、何だか山が騒がしい。。。
ふと見ると、子供を抱いた猿がいました。
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するとすぐに、木を揺すって奇声を発する猿も。。。
えらいこっちゃ、登山道に猿の群れがいます。
数十匹の猿に囲まれてしまいました。
しかも、行く手の道には、数匹の猿がいて、動く気配がありません。
やばいです。
猿を刺激しない様、そ~~っと、もと来た道を引き返しました。
このままでは、登山道を通って下山できそうにありません。
仕方が無いので、ケーブルカーで、八瀬方面に向かう事にしました。
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しゃ~ないです。八瀬から宝が池の地下鉄まで走ることにしました。
しかし、びっくりした~。比叡山には、幾つか猿の群れがいると聞いてましたが、
あんな真近で、しかもこちらは一人で、あれだけの野生猿に出会うと、身の危険を感じてしまいました。
しかし、こんな事にはめげずに、次回も山行き・・・敢行です。
“京都1周トレイル”という地図が売られていますが、伏見のお稲荷さんから上桂まで
全長およそ70㎞!!
“東山コース”“北山コース(東部)”“北山コース(西部)”“西山コース”
の4部構成になってます。
その東山コースの一部分をいつも利用してます。
前回、銀閣寺付近から、嫁さんと二人で比叡山方面に行きましたが、
今回は一人なので、家から比叡山を目指します。
まず大文字山を目指し、一旦下山して比叡山までチャレンジしたいと思います。
山科「毘沙門堂」を通り過ぎ、大文字山登山口に来ました。
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いつも通る道なので、おなじみの感じです。
尾根道に上がるまで、ひたすら坂を上ります。
ここは、両側が斜面の谷あいの道なので、街の音が全く聞こえません。
自分の足音と、風や鳥のさえずりなど、本当に気持ちいい!!
尾根に出た後、幾つかアップダウンを過ぎれば、大文字山の山頂です。。。
すると、その直前の場所に!!?
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えらいこっちゃ!!スズメバチです!!
ブンブン音が聞こえます。
この時期、注意が必要です。
なんとか、前を通り過ぎました。
山頂を超えしばらく下ると、火床に到着です。
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ここで家から10㎞弱、銀閣寺方面に下って行きます。
お寺さんの前を通り過ぎ、哲学の道を通って北に向かいます。
この辺は結構人が多いので、走ってぶつからない様、歩いて通り過ぎます。
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しばらく住宅街を通りますが、病院の駐車場に入るとすぐに山道が始まります。
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数日前に嫁さんと通ったところなので、迷うことはありません。
どんどん先に進みます。
東山連峰を縦走するように進んでいくので、登りは緩やかですがアップダウンが有り、
距離を長く楽しめます。
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お昼前には、ケーブルカー乗り場に到着しました。
此処までで、およそ22㎞の道のりです。
この場所から、北山コースが始まり、大原・静原・鞍馬へと続きます。
しかし、今日はここまで。修学院方面に降りようと思います。
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もと来た道をしばらく降りると、何だか山が騒がしい。。。
ふと見ると、子供を抱いた猿がいました。
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するとすぐに、木を揺すって奇声を発する猿も。。。
えらいこっちゃ、登山道に猿の群れがいます。
数十匹の猿に囲まれてしまいました。
しかも、行く手の道には、数匹の猿がいて、動く気配がありません。
やばいです。
猿を刺激しない様、そ~~っと、もと来た道を引き返しました。
このままでは、登山道を通って下山できそうにありません。
仕方が無いので、ケーブルカーで、八瀬方面に向かう事にしました。
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しゃ~ないです。八瀬から宝が池の地下鉄まで走ることにしました。
しかし、びっくりした~。比叡山には、幾つか猿の群れがいると聞いてましたが、
あんな真近で、しかもこちらは一人で、あれだけの野生猿に出会うと、身の危険を感じてしまいました。
しかし、こんな事にはめげずに、次回も山行き・・・敢行です。