外で遊ぶ

夫婦でバイクツーリング(^^)v
山登り(^^)v
林道ツーリングは時々^_^;

Art!

2008年04月29日 | 色々遊ぶ
以前から近くを通っていました。

有る事は知ってましたがいつもは通り過ぎるだけでした。

中がどういう風になっているのか興味があったので、一度入ってみます。
結構の人が来ています。



MIHO MUSEUM  です。

どんな風になっているのかと思っていましたが、結構広い敷地で、
まず受付のような建物があって、そこでチケットを購入します。

そのあと、目の前の坂を登っていきます。
美術館入り口は、歩いて7~8分かかるそうです。

電気自動車がシャトル運行していました。
歩くのが面倒くさい人や、足の悪い人はそのほうが楽珍です。

八重咲きの枝垂桜が見ごろでした。



そして現れたのがこのトンネルです。



ステンレスでしょうか、金属が内張りされていて間接照明が無機質な雰囲気です。

それを抜けるとつり橋が現れ、その先にやっと本館が見えてきます。


本館の中に入るとガラス張りの天井で、広い空間が印象的です。

幾つかの部屋に分かれてましたが、北館で与謝蕪村の特別展が行われてました。
他にも色々な物を展示してました。

気分はちょっとアートな感じ・・・かな。。。

大会!

2008年04月27日 | 走って遊ぶ
土曜日、急遽仕事が入った。
しかし、日曜日の予定は決まっています。

当直を終えたのが 午前8時30分。。。

集合は、御池大橋・鴨川西岸河川敷。
午前11時スタートなので、10時に家を出れば間に合うだろうと。。。

三条から鴨川を北上すると見えてきました。



しかも、荷物預かりの受付を終了するアナウンスが。。。
えっ、そうなの。。。

とりあえず、急いで橋を渡り、現地へ向かいます。

雑誌 「月間ランナーズ」 が運営するサイト 「ランネット」 の会員なので、
ランニング大会の申し込みは、何時もネットです。



僕はランネットで申し込んだので、受付をしなくて済みました。

しかし、何とも手づくり感イッパイの受付です。

この大会は、関東方面でドイツ語の講師をしている方が主催している大会でした。

大会主催者のホームページ です。

第1回ということで、とてもアットホームな感じなので、
それと家から近いこともあり、また次があれば参加しようかな。

タイムは。。。。計ってません。

最近、時計をせずに走ります。(壊れちゃったこともありますが。。。)

タイムを計ることで、
強制的な走りをしなければならないと感じることに負担をおぼえるようになったことが一番です。

コースも時間もフリーなランニングが、今は一番楽しく走れます。

ただ、こういった大会参加は楽しく参加できるので、これからも続けて行きたいと思います。

さて、走った後はお楽しみの抽選会がありました。(大会では良くあることです。)

僕の番号は。。。



ん~~、残念。惜しくも外れてしまいました。

さてさて、お昼もまわったので、どこかでご飯を食べようかな。。

で、今日は寺町三条にある何ともレトロなお店で、お昼にしました。



隣は矢田地蔵です。と言えば、わかりやすいと思います。
こういったお店が、実は結構好みなので、ついつい入ってしまいます。

さて、次も行きます。  次は。。。

花冷え!

2008年04月25日 | バイクで遊ぶ
しびれました。

夏用のグローブでは、指の先を凍えさせるに十分の空気の冷たさです。
フリースを一枚余分に着ましたが、それでも寒い。。。

高度をあげると、一段と温度が下がったように感じます。
峠の頂きでは風が吹きぬけ、ゆっくり休もうとする気持ちになれません。

ただ、グラデーションのかかった山は、一瞬心を奪われます。
まるで水墨画のように目の前に横たわっています。



早く山を降りて、暖かい所で休憩したい。。。

くだりに入ると、所々でこんな光景に出くわします。



まだ残ってるんですねぇ~。寒いはずです。

春の林道は、色んなトラブルがありますね。
直径1mくらいの落石もありました。

ふと前を見ると、不思議な山が見えてきました。



何だか不思議な色のコントラストです。

おそらく、右は植林された針葉樹で、左は国有林か何かで、落葉樹なのかなぁ~~
などと想像ですが。。。

もう少しくだると、えらいことです。



崩落です。ユンボが道を塞いでおりました。

工事の方が嫌な顔もせず道を明けてくれました。
ありがたいことです。

通り過ぎてすぐ、通行止めの看板がありました。
残念ながら反対側には、その看板がありませんでした。

舗装路までもう少しだったので、
ここでの引き返しは今日の予定を大幅に変更しなければならなくなるところでした。

この後、海の見える林道を通り、帰路につきます。
もうすぐ5月というのに、かなり寒いツーリングになりました。


さて、次は27日の日曜日。
鴨川で10kmのマラソンです。タイムは・・・・度外視!

生命力!

2008年04月24日 | 色々遊ぶ
自分の意思では到底かなわない事は、わかっている。
圧倒的な大自然。

春になると、必ず訪れる花の開花。
人は忘れるのに、自然は決して忘れることはありません。

今年も、コブシの花が咲きました。いつもの所で。。。。



何故か、モノクロ写真が新鮮に感じます。

フィルムカメラをつかっていた時は、トライXを使用することがありました。
今はデジタルになって、設定一発でモノクロできるので、便利です。

ただ、その便利さはシャッターを気軽に押すことにつながり、
ここ一発!という気合度の閾値が下がったことは、間違いないと思います。

でも、アマチュアです。。。自己満足の域を出ることはありません。


写真機で切り取った自然には、
始まる命もあれば、朽ちる命もあります。

林道を走っていると、倒れた木に出くわすことは珍しくありません。



倒れた一本の木。。。
その木にも別の命が宿っています。

所詮、人の営みは地球上を少し引っかいたにすぎないと。。。

自然の中にいると、
小さなことでクヨクヨするのは、どうでも良いように思えてきます。

4月!

2008年04月19日 | バイクで遊ぶ
怪しい天気です。 しかし、明日は仕事のため今日しか遊べない!
強行突破であります。

バイクで出撃しました。

雨は降ってないのですが、風が強く梢が揺れるたびに雫が落ちてきます。
峠に着くと、そこの温度表示は。。。。



んん??なんかの見間違いか。。。。

そうではありません、間違いなく8度を表示しております。

寒い!
出かけるときに暑いかな?と思い、一枚脱いでしまった。誤算でした。

しかし、家に帰って出直す。。そんな気にはなれません。

なので、このまま行きましょう!

昨日の雨で、地面はウエットコンディション!
でも良い感じです。 少しかすんでますが。。。



ほどなく行くと、いつもの水溜りがあるところ。。。
コーナー抜けると現れるはず。。。が、倒木が現れました。

しかも、微妙に道をふさぎます。



下を潜り抜けられる高さではありません。私の腰ぐらいです。

右の山側斜面から抜けられるかも知れません。
1mも登れば、向こう側に降りることができるでしょう。



しかし、助走が取れません。斜面はスリッピーです。歩いて登っても、滑ってこけそうでした。

斜めに入るとフロントが流れてしまいそうです。。。やめました。。。

今日は、こけたくありません。汚れるのいややし。。。

次、行きます。

某旧峠を越え、行き止まりを幾つか走りました。



最近、人が入った形跡のないところばかりです。
コケが大きく綺麗に育ってます。

街に帰ってくると、青空がのぞき良い天気です。
さあ、洗車しよう!  遊ぶのは、また来週!

春!

2008年04月14日 | 色々遊ぶ
新緑の季節ですねぇ~!

大徳寺周辺を歩いていると、今宮神社に抜ける通り道に、土塀を越えてモミジが大きく広がってました。

まるで天蓋のようです。



モミジと言えば、秋に色づいた燃えるような山一面の赤い色を思い浮かべますが、
この季節の、淡いうす緑の葉を広げた色合いも、なかなか綺麗だと思うのです。

モミジの木にもう少し近づくと、何やら赤いものが付いています。

良く見ると・・・

紅葉の花

でした。

秋の紅葉は、華やかで派手な印象ですが、モミジの花は控えめで黄緑の葉に隠れるように咲いていました。
このような姿も、また趣きがあってよいものだなぁ、などと思います。

やすらい祭

2008年04月13日 | 京都で遊ぶ
地下鉄北大路駅から、西へ歩いていくと、左大文字が通りから見えてきます。

しばらくすると、大徳寺に到着です。
でも、今日はその北にある今宮神社に行きました。



境内にある枝垂桜は、小さいながらも今が見ごろでした。

今日はこの今宮神社で行われるお祭を見たくて、午後から出かけました。
京都三奇祭の一つ「やすらい祭」です。

さて、京都三奇祭とは、太秦広隆寺でおこなわれる「牛祭」、
鞍馬寺で行われる「鞍馬の火祭り」、

そして、今宮神社で行われる「やすらい祭」です。

ただ、やすらい祭は今宮神社だけではなく、紫野で行われているお祭のようで、
他に、玄武神社や川上大神宮などでも行われています。


大徳寺周辺を歩いていると、笛や鉦・太鼓の音が聞こえてきました。
音のする方へいくと、裃を着た大人や、奇抜な衣装を着た集団が見えてきました。

その中で、大きな傘を持つ人がいました。



この傘の下に入ると、無病息災、疫病から免れると言います。
小さな子供を連れたお母さんや、色んな方が傘の下に入っていました。

現代のような発達した治療医学がなかった時代、暖かくなるこの頃、流行病(はやりやまい)が恐れられ、
それを疫神様にお祈りし退散させることを願い、唄い踊ったのでしょうか。

「鬼」と呼ばれる赤い衣装を着た中学生くらいの男の子が、鉦と太鼓を鳴らしながら
跳ねるように踊ります。



今日はお祭です。このときばかりはお坊さんも一般人と化してしまうのでしょうか、
作務依のまま、携帯で写真を撮っておられます。



行列は、白装束を着て槍を持った先頭集団、それに続いて大きな傘を持つ人、
その次は、小学校低学年くらいの男の子が二人、
その後に、鉦・太鼓を鳴らしながら踊る大きな男の子、その踊りを囃す男性、
その間くらいの年齢でしょうか、二十人くらいの笛を吹く集団が続きます。



丁度居合わせた観光客は、やはり、携帯で写真を撮ってました。
このあと、今宮神社へ向かい、神社の境内で踊りを奉納します。

ところで、玄武神社でも同じように行われるお祭ですが、こちらは行列はやや小規模でした。




おどる鬼役の子は、凛々しい顔つきでした。

やはり京都!といった感じです。こんなにも伝統が引き継がれていた事にあらためて驚きました。

春です!

2008年04月05日 | バイクで遊ぶ
今日、朝まで仕事でした。

でも、いい天気に誘われてフラ~っとバイクを走らせました。

3週間前にバイク友達と走りに行って、残雪のためあえなく撤退した場所です。



その時は、こんなに雪が残っていました。



周回できるコースなんですが、今回は問題なく一周できました。

以前、何回もお辞儀をしなければならないほどの倒木だらけの道ですが、
今年は、ほとんど倒れた木が無く通れました。

ただ、折れた木の先端部分が、道の真ん中に幾つかありました。



バイクと同じ位の高さがあります。
2輪は幅が狭く、横をすり抜けることができます。


この後、京北に移動して○呑、行って来ました。

材木の伐採、搬出は終了しているようでした。途中までの道は幅が広くなって、
走りやすくなってましたが、後半は、いつもの!状態でした。

途中の広場から、右に新しい道ができてましたが、
川を渡らなければならず、僕一人では一旦渡ってしまうと戻れそうにないと思えたので、今回は諦めます。

誰か一緒に行ってくれるかなぁ。。。。


峠まで登って見ると、見慣れた風景に出会えました。



この後、谷○を通って帰ろうと思い、途中で休憩していると。。。



知り合いと偶然にも遭遇しました。

今日は、朝まで仕事だったので短めでした。次は、タップリと!!?