くりけっかくりけ~よこやまあきこブログ~

魂の喜ぶ生き方~笑って食べて響かせる♪

めもしたい言葉のめも(抜粋)4

2012-04-06 14:01:12 | 生活


言葉は力
言葉は世界を 人間を変える
誰しもが聞いたことがあるだろう「よいことがあっても そのことをクチにしてはならない
他人に妬まれ 喜びが損なわれるかもしれないから」と
そんなことは決してない
勝者は 自分の人生で起きた奇跡を誇らしく語るもの
善いエネルギーを空中に放てば いっそう善いエネルギーを引き寄せることになる
そしてそれを心から欲するものに喜びを与えてくれる
妬むばかりの敗北者たちが与えるダメージなど どれほどのものでもない
恐れるな
耳を傾けてくれる者たちに あなたの人生で起きた よいことを語ろう
世界の魂は あなたの喜びを心から欲している



「わたしには氣づいたことがあるのです 巡礼の道を歩む人も 人生という道を歩む人も
ほとんどの巡礼者は他人のリズムに合わせようとしているということを」と彼女は言った
「わたしも巡礼を始めたときには グループの人たちについていこうと がんばりました
そのせいで くたびれてしまって
肉体的にも無理がありましたし 緊張のしどおしで 
とうとう左脚のアキレス腱を痛めてしまったのです
歩けずにいた二日間で 自分のリズムに従わなければ目的地にたどり着くことはできないことに氣づきました
ほかの人たちより時間もかかりましたし 
ずいぶん長いこと ひとりぼっちで歩かねばならないこともありました
けれど 最後まで歩きとおせたのは 自分のリズムを守ったからなのです
それ以来 自分の生き方にもその方法を あてはめることにしているんですよ」

めもしたい言葉のめも(抜粋)4

2012-04-05 20:19:33 | 生活


これから そして今後数百年間
先入観に縛られた者たちの居場所はなくなっていくだろう
地球のエネルギーは刷新されねばならない
新しい考えが生まれる余地が必要だ
肉体にも精神にも新たな試練が必要なのだ
未来がすぐそこで われわれの扉をノックし ありとあらゆる考え方が
先入観に縛られた考え方を除いて
あらわれ出ることとなるだろう
残るは大事なものばかり
不要なものは消えていく
だがしかし 人はそれぞれ自分自身のうちに残されたもののみを判断すべきである
われわれは隣人の夢の善し悪しを判断する立場にはないのだから
自分の道に確信を抱くために 他人の道が誤っていることを証明する必要などない
そのようなことをする人は 自分自身の歩みに自信を持てない人なのだ

めもしたい言葉のめも(抜粋)3

2012-04-05 17:14:45 | 生活


魔術の教えには 弟子たちに一年に一度 もしくは必要に応じて週末になると
家のなかの物と対話させるというものがある
彼らは ひとつひとつに手を触れて声に出して問うのだ
「本当にこれが必要だろうか?」と
本棚の本に触れる
「この本をまたいつか読むだろうか?」
しまっておいた思い出の品々を眺める
「これを見て思い出すあの瞬間は 今でもわたしにとって大事なものだろうか?」
家中の棚を開ける
「もうどれくらいこれを持っていて 使わないままでいるだろう?本当にこれからも必要なのだろうか?」
物にはそれぞれのエネルギーがある
使わないままでいると エネルギーは淀んだ水のように家にたまる
ボウフラが湧き 濁りを作るにはうってつけの場所だ
よく気をつけて エネルギーの流れをよくしておかねばならない
古びたものをいつまでも持っていると 
新しい物が その力を発揮する余地がなくなってしまう


わたしたちの天使はいつでもそばにいて 
多くの場合 だれかほかの人間の唇を借りてなにかを伝えようとしてくる
だが 天使の答えは思いがけないときに示されるものだ
そしてたいてい そういう時には どんなに氣をつけていたつもりでも
心配事のせいで目が曇り 人生の奇跡を見逃してしまう
天使には 天使が慣れ親しんだやり方で
そして 天使が必要だと感じたときに 話しをさせたほうがいい

めもしたい言葉のめも(抜粋)2

2012-04-05 15:48:43 | 生活


今日は 普段と違うことをしてみよう
たとえば 仕事に行く途中の道で踊り出す
はじめて会ったばかりの人の目を見つめ 愛について語り出す
奏でてみたいとつねづね思っていたけれど これまで手に入れる勇気のなかった楽器を買う
光の戦士は そんな日を許してくれるだろう
今日は まだのど元につっかっかっていたような古い傷を思い 涙を流そう
二度と話すものかと誓った人(けれど留守番電話にメッセージが入っていたらうれしいだろうと思う人)に電話をかけよう
今日は 毎朝判で押したように始まる日常の繰り返しから 一歩外れてみる日なのだと考えよう
今日は どんな失敗も許されるのだ 
今日は 人生の喜びを味わう日だ




「すべての答えを見つけたと思ったそのとき すべての問いが変わってしまった」
われわれは つねに答えを探そうと汲々としている
人生の意味を理解するのに答えが重要なものだと考えている
そんなことより重要なのは 満ち足りた氣持ちで日々を生きること
そして 時がおのずからわれわれの存在の秘密を解き明かすまで そっとしておくことだ
なにかの意味をみつけようとあまり躍起になりすぎると 自然の流れを妨げてしまう。


メモしたい言葉のメモ (抜粋)

2012-04-05 13:59:24 | 生活


なにか決断を下さねばならないことがあったら前に進み
そこから生まれた結果を受け入れるほうがよい
前もってこの結果がどういうものになるのか
知ることはできない


つねに一貫性を保とうと思うな
つねに一貫性を保つということは
つねに靴下に合ったネクタイを締めるということだ
今日の意見を 明日また同じように持たねばならぬということだ
それで 世界はどう動くだろうか?
だれかを傷つけるのでないかぎり 
時には意見を変えるのがいい
恥ずかしがらずに矛盾を持つのだ
あなたにはそうする権利がある
他人がどう思うと関係ない
他人など いずれにせよ なにかしらを思うのだから
だから氣負うことなどない
あなたの周りで動く宇宙は そのままにしておけばいい
自分でも驚くような自分になる喜びを見つけよう