土佐分担

土佐の文旦をいただきました

愛媛のいよかんが　残り1個となり
むむ　次の果物　どうしよう
というその日に　届きました

いまどき　皮まで安心して使える柑橘類
なかなかお目にかかれません

このキラキラと宝石のように輝く文旦は
農薬も放射能も氣にすることなく
皮まで楽しめる　
まさに宝石のごとく価値のある
ステキ文旦です

（南で採れてるんだから放射能心配ないでしょ　とはゆきません
　空だって海だって　つながっているのです
　汚染は地球上に広がっているわけです　どうにか危険物質を安定化させないと…）


そういうわけで
中身も食したあとは
文旦ジャムも作ってみました

たまにパンに塗ったり
得意の甘酒ケーキに混ぜ込んで焼いたり

実を食べてしまってからも楽しめて
うれしいです



キラキラ

好きな絵本 １

寝る前に絵本を読むのが大好きな息子

自分で買ったり　母が買ってくれた本たちも
何度も読みすぎて　飽きてきたこの頃

図書館で借りて　読みまくるのが
私と息子の間で流行っています

近頃の図書館では
自宅からパソコンで蔵書検索して貸し出し予約ができるので便利です

時間があるときは　2人で図書館に行って
いろいろ探し回りますが

自宅でMOEなどをめくり
読んでみたい本を検索・予約すると
図書館の窓口でカードを出すだけで
すぐ手にできるので　助かります

ちかごろのお氣に入り


「ちょっとだけ　まいご」



イラストが　私はとても好きです

親切なリスが　江戸っ子調なところなど
かわいく　おもしろいです

ちびふくろうが　また最後に
木から落ちそうになる「おっ　おっと～！」
というところが　いつも大笑いな息子です

そしてプリン

美味しい卵を購入したので
プリンを作ってみました

主人と息子（特に主人！）は
大のプリン好き

作ったそばから　パッパと消えてゆきます

このタマゴは長野にて　
いいお水で育てられた鶏から生まれたタマゴでして

発送してもらうので
たまに　多めに購入して
しばらくタマゴ週間が続きます

材料は
タマゴ
豆乳
洗双糖
バニラエッセンス

みりんがあるときは　
糖質をみりんにしてみることもあります

豆乳ではなく牛乳でもよいのですが
牛乳だけは　どうしても好きになれません

母の乳は　子の飲み物

つまり　牛乳は子牛にとっては最適な飲み物でしょうけど
私は牛ではないので…

でも　チーズやバターは　稀に食すこともあります
ちょっと微生物の手を借りたりして変化したのならいいかな…

と　これまた勝手な思いで手に取りクチにします

体に聴いて
上手に消化できる食べ方をすれば　よいのではないかと思います

消化しきれずに　体内に蓄積されるから問題が起きるのであって
しっかり体の構成要素になったり　エネルギーになれば問題ないのでしょうね　きっと




私はとろっと　やわらかめが好みです

ベジはどうなのか？

ベジタリアンして　玄米菜食をしていた時期もありましたが
このところ　考えが変わってきました

肉食自体がイケナイというわけではないのでは？

食べる動物性食品の質がよくないのでは？

人類の食の歴史からみても
狩猟のほうが古いのでは？

何かを栽培して　それを食す　というほうが
歴史的に新しい行為ではないのかな？

確かに
現在　普通にスーパーなどで販売している
肉やら魚やら乳製品などを
毎日・毎食　食卓に並べているようでは
体を壊しそうです

すでにエサから抗生物質にまみれて
ストレスの多い環境で育てられ
塩素消毒やら着色やら　たっぷりされて
店頭に並べられたものが　体に美味しいわけはありません

究極をいえば
自分で育てた家畜を　自分で〆て料理していただくなら
健康的な肉食生活ができるでしょう

でも　そんなことは　とてもできそうにない　今日この頃
なかなか質のよい食品を手に入れるのは難しいけれど
それは　野菜などの植物性食品についても言えること

それでも　なんとか素敵な生産者さんと知り合ったり
または　自分のお庭で育てたり
少しは希望もあるもの

だから　素敵な卵やお肉なら
美味しく料理して　食してみている　最近です

動物性をストイックに拒絶するよりも
砂糖を避ける方が先決と思います

それでも甘いものが好きな私は
それまた苦労のしどころで

精製されていない砂糖といっても
所詮　糖分であることには変わりないので
嗜好品として　ごくたまに愉しむ程度に…

しようと　努力している日々です

とりあえず　蜂蜜と洗双糖を　チィと…
と妥協の日々です



ご近所さんからいただいた　無糖チョコレートでつくった甘酒ケーキ