今日は、頼んでもいないのに、クーレンマウンテンを見に行こうという、カンボジア人と遠出しました。結局クーレンマウンテンは遠すぎて行けませんでしたが、最近の趣味である、バンブーハウスの見学と、好物のカシューナッツの実がなっている所を見て満足しました。自分はナッツが好きで、ナンンバー1がマカデミヤナッツ、ナンバー2がアーモンド、ナンバー3がクルミ、ナンバー4がカシューナッツ、まてよ栗は英語でチェストナッツだからナッツだとすると、ナンバー4が栗でナンバー5がカシュウナッツか。そういえばココナッツもナッツの一種なんだろうな。あれそれからドリアンの種は卓球のボールぐらいの大きさで、前シンガポールで、間違えて食べたことがあり、うまかったので、それ以来ドリアンをたべる時は、必ず種も食べているんですが、たぶん自分だけだろうな。そんな人。ドリアンの種もナッツだとすると、ナンバー5でカシュウナッツと並ぶ美味しさ。
今回の彼の目的は、クーレンマウンテンよりも、鶏小屋の視察と、マンゴ畑の視察だったようです。鶏は、1棟に1万羽いて、それが12棟ありました。合計12万羽ですか。ひよこから育てて2ヶ月すると売ってしまうそうです。政府系の会社がやっているそうです。畜産業はまったく自分には分かりませんが、いい商売のような気がしました。マンゴー畑も見ましたが、自分はファーマーではないので、興味ないと言っときました。脇にかわった木がいっぱいあり、かわった実が沢山あるので、マンゴ畑の雇われオーナーのカンボジア人に、それはなんだとカンボジア人に聞いてもらったところ、そのカンボジア語を訳すと英語でカシューナッツだそう。帰りにひとつカシューナッツの実をとって帰りました。
クーレンマウンテンに行く途中のバンティスレイの近所をいろいろ視察して、昼飯に、バンティスレイの観光客用レストランに行きました。割といい感じにバンブーハウス仕上げをしているレストランです。(写真参照)ツーリストプライスで高かったですが、バンティスレイ観光は人気なようで、次から次に観光客が来店しています。カンボジア人にアモックをどうだと勧められましたが、嫌いなので、鶏とカシューナッツの炒め物を頼みました。
wikiによると、カシュウナッツの木1本で10キロから30キロの、カシュウナッツが採れて、1キロが2000円程度。