息子が見つけてきた日本料理店、「ふじやま」。店構えを見て、ん~ですが、ぎょうざがあるというので入店。カレーとぎょうざと、おこのみやきを頼みましたが、ぎょうざ3ドルはいま2、カレーはまあまあだけど5ドルで高い。最後におこのみやき、うまそー。1999年からカンボジアに行ったり来たりしてますが、初めてのおこのみやき。カンボジアにいない6年の空白時、プノンペンで日本人がたこ焼きやを始めて6ヶ月でギブアップしたのはここのカンボジア情報ブログでチェックしてましたが、最近シャムリアップに来て、3ヶ月、おこのみやきというのがあるのを忘れていました。前、元気屋がうまかったので、ここのブログにも書いて、1週間毎日かよいましたが、最後の日に、レシートを見てびつくり。いきなりサービス料20%が追加されてました。元気屋のサービスがいいと、ほめてたのですが、図に乗って、サービス料だと、サービスがよかったのは、男のカンボジア人ひとりで、あとの2名の女の使用人など、ひとつ団体が入ると、あたふたして、もう、サービスどころではなく、忙しくてふてくされていて、機嫌が悪い顔を見ながら食事しないとなりません。ぜったいにサービス料を徴収するようなサービスを受けていません。しょせん家族経営なので、これが限界でしょう。それに比べて、この「ふじやま」悟っていますね、店長1名体制で、料理人がたぶん1名はいると思いますが、エアコンなしの、元からノーサービスに徹していて、好感が持てます。といっても、このおこのみやきがなかったら2度とこない部類ですが。
カンボジアでも人気のモックアップ。場所はオールドマーケット近所のタプールムホテル脇の商店が5~6件あるところ。
ps.シェムリアップは、よい日本食屋が皆無なので、うまいと思うと、立て続けに通う傾向があるので、また、ふじやまの、お好み焼きを頼みましたが、店内はあついので、テイクアウトしました。驚いたのは、店の奥が厨房かと思ってましたが、隣の隣の店が丸ごと厨房になっていて、覗いたら。スタッフが4名いて、真剣におこのみやきを作っていました。店の奥からそこに行けるようです。