舞い降りた猫の日々

久しぶりの老猫兄弟

2~3日前にまた体調が悪くなり食べないだけならこのまま点滴だけ1回して様子見るとこ
でしたが、血便が出たので病院に行きました。行くまでに先生の指導の下点滴と胃薬のように
もどすときに処方してもらっていたプリンペランと言う薬を飲んだとこ食欲も戻り良くはなっ
たのですが、これが年齢的に最後になるかもと思い見てもらいました。少し腸が腫れてるので
ぐらいで何の問題もありませんでした。今日もまた年相応に元気になりつつです
今日は今まで私が猫と共に暮らしてきて切実に思うことなんですが、私自身も病院はよほどの
ことが無い限り行かない主義なんですが、今まで結婚してから3匹のにゃんとお別れしてきて
点滴について確信をもってる事があります。何か疾患を持ってる子は別として15歳を過ぎると
猫は腎臓が弱っていくらしのですが、腎臓の処方としては点滴がと言われる先生がほとんどです。
私はそれは間違いだと思います。いろんな子が居てますが私が育ててきた中で1年近く点滴を
した子が一番つらかったです。今居てる20歳の老猫2匹のうちの空に2年ほど前1週間に2回ほど
の点滴をしてましたが、今はやめてます。それでも今は年相応に食べては寝て過ごしてます。
点滴と言う代物に生かされると言うのは不自然な行為やと思うからです、ある方は暖かい点滴
が入っていくと気持ちよさげにすると、ある方は水を異常に飲む回数が減り生活しやすくなるとか
ある方は触って少し脱水してるので、点滴してあがた方がいいですとか、ことごとくしてないです。
異物を入れられて気持ちがいいのか、水を自力で何回も飲むのは生きてる証かと、年取って脱水は
当たり前かと、私自身も意識がしかりしてる間は点滴とかをして命をつなぐ行為はしたくないと
常に思ってます。猫やすべての動物の自然治癒力を信じてやまないです。
とことん弱ってる時の点滴は金ですがし過ぎるのはダメと言ってくれた動物病院の先生が今までに
一人だけいました。本も書いてられて素晴らしい先生です。まだこの老猫兄弟にゃんは今頑張って
ますが、どのようなお別れになるか点滴を極力しないことが良いと言うことか確信にかわることと
今は思っております。猫の場合、脱水症状で死んでいくのはすごく苦しいとも聞いたことが有りま
すが人間を含めてすべての動物が枯れて行くことが老衰のように眠るように亡くなれるのではない
のかと思います。家の猫が20歳で元気なうちに、点滴と言う医療行為について私の思ってること
書いてみたかったので、投函します。長い文章最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんなに暑くなってはおりますが、調子の悪い今は湯たんぽ入れてます。自然療法では痛み腎臓等
温めることは弱ってる体には良いそうです。私も弱ってるとき蒟蒻で体を温めます。








  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「猫」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事