生涯のひと 2023-01-16 01:17:00 | 日記 生涯のひと きみと出逢うためにぼくの生涯はあったと言える。ほかの偉大なひとびとは、ぼくがぼくとなるためにあった。 きみと逢うために払った大きな代償は、充分報われると思う。ぼくの今生の課題は、愛することだったのだから。 それにしてもピアノを弾くきみは神であり、その音の世界は誰も創造したことのない魂の世界だ。心の世界ということも突き抜けている。神の神秘感だ。魂と神が会っている。そして きみというひとを感じる。「人間」とはこれだと、同じ言葉で いつも新鮮にあたらしく思う。 « 「神の御心」 | トップ | 軽口は最大の罪である »
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