アンティーク・カフェ ゆかし(岡山市南区)
散歩の途中に、雰囲気のあるお店を見つけたので入ってみました。
店内にはアンティークが、いっぱい並んだ古風なカフェです。
並んでいる小物や古風な調度品は、商品として販売もしているようです。
座った席の近くに火鉢があり、火を熾した炭をたしてくれました。
20数年前からあるお店だそうですが、車で何度も通ったことあるのに、
今までまったく気がつきませんでした。
※某サスペンス劇場に出てきそうな・・・
カフェの女性オーナー【片平なぎさ(仮名)】が、アンティークを買い付けに行き
懇意にしている資産家の老婦人【市原悦子(仮名)】の行方不明事件に巻き込まれることから始まる。
老婦人から「貴方のお店にぴったりの品を見つけたので、是非来て鑑定して欲しい」という
手紙をもらい訪ねていった日に、彼女の行方が忽然とわからなくなってしまう。
屋敷に居合わせた義理の娘【中山忍(仮名)】から、老婦人が「お店の古いお皿に関係がある何かがみつかった」と言っていたことを聞かされる。
なんの手掛かりもないまま数日が経ち、事件当日駆付けてきた警官【渡辺いっけい(仮名)】に疑われた女性オーナーは、「事情を聞きたい」と
何度も呼び出されることになる。
そんな鬱々としてた時間を送っていたところへ、「ある人に頼まれ、老婦人を探している」と探偵を名乗る男【船越英一郎(仮名)】が現れる。
そして、二人して事件を調べることに・・・
というようなストーリー展開のドラマにぴったりの空気感が漂っています。 ^^; (あくまで個人的な妄想です。)