マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

いつもの公園で(20241127)

2024-11-28 | 神奈川県

歩き始めは晴れ13℃、風も無く気温も20℃+まで上がる予報なので、上着無しで散策。

始まった紅葉を、切取り。(オカピ)

昨夜からたっぷり降って、気温が上がったので湯気?が。(まい)

日が差している内に、イトトンボのポイントへ。越冬色のホソミイトトンボ♀。(オカピ)

近くに、ホソミイトトンボ♂も。ホソミオツネントンボは見つからず。(まい)

水滴を付けた、越冬色になりかけのオオツノカメムシ。(オカピ)

網のかたわらの隠れ家に潜むのは、ビジョオニグモ?アオオニグモ?(まい)

大木の幹を登る、オオカマキリ。(まい)

クワの幹に、キボシカミキリ。(オカピ)

ヤマガラが近付いて来ましたが、直ぐにバイバイ。(オカピ)

やっと見つけました、葉上で越冬態勢?ムラサキシジミ2匹。(まい)

近くに、ウラギンシジミが1匹。(まい)


簡易マクロⅡ(20241127)

2024-11-28 | 神奈川県

α6700+18-135mm+DCR-250+Q20Ⅱでマクロテスト撮影。レンズが短い分軽いので、
扱い易いです。(まい)

Q20Ⅱ本体の発光部を色々なレンズフードに取付易い様に工夫しました。

糸に止まるオナガグモをツンツン、足を出した所を。

越冬色になりかけたオオツノカメムシ。角に雨の跡(水滴)が付いて。

水滴だらけのツヤアオカメムシ、昨夜の雨に打たれていたの?

シュロの葉上に、小さいけれど素敵な模様の蛾、モンギンホソキバガ。前回は20220223

多かったのは、ウシカメムシ。3か所で4匹出会いました。

もっと多かったのは、ムーアシロホシテントウ。途中からスルー。

越冬態勢の、ウラギンシジミ。

まだ沢山葉が付いたクワに、キボシカミキリが2匹。

クワと言えば、クワエダシャク。

この日2匹目のキアシブトコバチ、好きなコバチです。

動き回るウロコチャタテ。コミミズクは見つからず。

まだ居ました、カネタタキ♂。

飛ぶと蚊と同じ位の大きさのブドウトリバ、マクロで見ると何で!と言ってしまうデザイン。

ブドウトリバを、腹側からも1枚。トゲは何の為?


いつもの林縁で(20241124)

2024-11-24 | 神奈川県

歩き始めは晴れ14℃、風が無い予報でしたが、北風が吹いて日影は寒いので日向を選んで散策。

いつもの木のてっぺんに、モズ♀が音無しで。(まい:gifアニメ)

この日も多かった、ムラサキシジミ♀。(オカピ)

足元から跳びだした、ツチイナゴ。(オカピ)

センニンソウの種子が見頃に。(オカピ)

キタテハは、これ一匹。(まい)

キタテハの飛び出し。(オカピ:gifアニメ)

陽だまりに、ナナホシテントウ。(まい)

サルトリイバラの実が、赤く色付いて。(オカピ)

陽だまりに数匹、アキアカネ♂。(まい)

シャクチリソバが、花盛り。ピンクのシベが目立つ花を。(オカピ)

ケンポナシの実が見易くなりました。(まい)

マサキの葉上に、ウスキトガリキリガ。(まい)

寒くなって虫が少なくなりました。フユシャクの季節までもう少し。


いつもの公園で(20241122)

2024-11-23 | 神奈川県

歩き始めは晴れ12℃、風も無く気温も上がりそうで散策日和。

桜の幹に止まった、ヒメジャノメを秋色バックで。(オカピ)

ウラギンシジミ♂の開翅。(まい)

先日(11/19)多かったムラサキシジミ♀は、2匹だけ。(まい)

足元から甘い香りが。見上げるとカツラの黄葉。(まい)

モミジも色付いて来ました。(オカピ)

昨日の雨の水滴が、キラキラ光って。見た通りに写すのは難しい。(オカピ)

小さなハチは、キアシブトコバチ。簡易マクロでと思ったら飛び去りました。(まい)

開翅しないムラサキシジミ。(オカピ)

杭の上に、触覚が長いサトクダマキモドキ♀。(オカピ)

飛んで来たから分かった、ナミテンアツバ。(オカピ)

先日と同じ辺りに、ハラビロカマキリ♀。フラッシュOFFとON。(オカピ:gifアニメ)

オオツノカメムシは越冬色に。もっと写そうとしたら飛び去りました。(まい)

花盛りのサザンカの中に、メジロ。やっと顔を出した所を。(まい)

未だ元気なホシホウジャクが、サザンカの花に。(まい:gifアニメ)

サザンカの花に、スズメバチもやって来ました。(オカピ:gifアニメ)

落ち葉が増えて来た、青空の散策路。(まい)

良く見ないとわからないナギイカダの花が数輪、蕾も沢山。(オカピ)

2匹目のオオツノカメムシは、未だ緑色。(オカピ)


簡易マクロ(20241122)

2024-11-23 | 神奈川県

α6700+50-300mm+DCR-250+Q20Ⅱでマクロ撮影。(まい)

ムラサキシジミは、はみ出す位。

サトクダマキモドキ♀も、全身が入りません。

ここからは小さな虫達、飛んで来たキイロテントウ。

トビイロツノゼミも、飛んで来ました。

手すりにいる虫達を片っ端から、ムーアシロホシテントウ。

素早く動き回るのは、ヨコバイの仲間だと思うのですが正体不明。→ウロコチャタテと教えて貰いました。東風庵さん、ありがとうございます。

ターバン眼は、脱皮直後のシロハラコカゲロウ♂、左下に脱皮殻。

冬の手すりの常連、ミヤマカメムシの一種。

見た事あるのだけれどどなたでしたか?・・・チャバネアオカメムシ幼虫でした。

大き目は、この日2匹目のオオツノカメムシ。

最後は、ハートマークのエサキモンキツノカメムシ。