マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

いつもの林縁で(20210418)

2021-04-19 | 神奈川県
4/10・11とは違うコースを散策。ここも強く刈り込まれて見易い木が減っていました。

小さなヒシモンナガタマムシ、ボディはきれいなブルーです。(オカピ:gifアニメ)

ヒシモンとは模様が違うナガタマムシは、ミツボシナガタマムシでしょうか。(まい)

出始めのアオスジアゲハに追われている?モモブトカミキリモドキ。(オカピ:gifアニメ)

イタドリの葉上に、カツオゾウムシ。(オカピ)

成虫に会うのは久し振り、葉上に佇むコミミズク(幼虫は冬の手すりの常連)。(まい)

風が強すぎましたが、それでも青空の下気持ち良く散策。(まい)

クロボシツツハムシは、産卵時♀は卵を糞で包み地表に落とす。との事。これが糞卵?(まい)

今シーズン初の、小さなマドガを正面から。(オカピ)

会えると嬉しくなる、マドガを角度を変えて。(まい)

ツマキチョウ♀が、飛んで来て近くに止まって飛出し。(まい:gifアニメ)

ツツジじろじろ、やっと見つけた小さなツツジコブハムシ。(まい)

数少ない写し易いエゴノキで、エゴツルクビオトシブミが揺籃作成中。(まい)

渋くきれいなカメムシは、ミヤマカメムシの一種でしょうか。(まい:マクロ20mm)

いつもは葉上にペッタンの、クロヒラタヨコバイが歩き始め、近寄り過ぎ?(まい:マクロ20mm)

手すり以外では見つけ難い、ウシカメムシが。(まい:マクロ14mm)

金ぴかのアカガネサルハムシも、今シーズン初。(まい:マクロ14mm)

目の前に降りて来たのは、アオオニグモ♂。(オカピ)

出始めのオニドコロの茎に、キイロクビナガハムシ。(まい)

散策の度に会える虫が増えて、楽しい季節になりました。

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