マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

土合(20240531)

2024-06-03 | 群馬県

台風1号の影響で、午前中は雨の予報。昼前に雨が弱まったので昼食に。

昼食は宿(湯檜曽)の近くのそば屋で。(オカピ)

雨が上がったので、谷川岳インフォメーションセンター周辺を散策。
小さいけれどきれいな蛾は、クロギンスジトガリホソガ。(オカピ)

もっときれいな小美蛾は、ベニモンマイコモドキ。もっとクリアに写したかったのですが。(まい)

周りのイタドリは、ほとんどが大きなオオイタドリ。(まい)

イタドリハムシは、ほとんど葉裏で休憩中。何匹かに飛んで貰いました。(まい:gifアニメ)

見慣れぬヤハズカミキリの仲間は、コブヤハズカミキリ。(まい)

緑に輝くハムシは、ミヤマヒラタハムシ。(まい)

もっと輝くのは、アオハムシダマシ。(まい)

ジョウカイボンの仲間が色々。(まい)

あちらこちらで、小さなシロオビナカボソタマムシ。(オカピ)

ゾウムシの仲間は、どなたでしょう?(まい)

小さなヤマトデオキノコムシ。(まい)

葉上のカミキリは、モモグロハナカミキリ。(まい)

何処でも、タニウツギが花盛りの散策路。(まい)

ケヤキの幼木ジロジロ、ルイスアシナガオトシブミ発見。(まい)続く

ヨツモンカメムシのペア。(まい)

エゾハルゼミ発見、下に抜殻が。(オカピ)

小さなヒメケブカチョッキリ?が作業中。(オカピ)

オトシブミを一回り小さくした様なのは、セアカヒメオトシブミでしょうか。(まい)

土合砂防堰堤は、別名「湯吹きの滝」。(まい)

アカスジキンカメムシ成虫発見。(まい)続く

ヒメヘビイチゴの葉上に、ダイミョウコメツキ。20170630に一ノ倉沢林道で会って以来。(まい)

雨で散策はあきらめていましたが、予想外に≒3時間の散策が出来てラッキー!
近くで、アカゲラ・アオバトの声、少し遠くでキョロロローンのアカショウビン(超久し振り)。


一ノ倉沢林道(20240530)

2024-06-02 | 群馬県

出発が遅くなったので、ベースプラザ到着は11時半。早めの昼食後(コンビニのパン)林道散策に。
一ノ倉沢まで3.3km、徒歩≒1時間の行程ですが色々探しながらなので、何時に着くか?

12時過ぎに散策開始。木も色々、ウリノキは未だ蕾。(オカピ)

ヒゲナガオトシブミ♂が食事中。フラッシュをたいたら逃げ始めました。(まい)

アカハネムシかと思ったら、ニホンベニコメツキの様です。(まい)

小さな(≒7mm)セスジヒメハナカミキリ。肉眼では・・何?(まい)

これも小さい(≒10mm)ナガバヒメハナカミキリ。(まい)

ブナの新緑が続く林道(国道291号:一般車両通行禁止)を、のんびり歩きます。(まい)

小さいけれどきれいなヒゲナガガは、ウスベニヒゲナガ♂。(まい)

小さな虫が続きます。おしゃれな≒5mmのヨツモンクロツツハムシ。(まい)

10mm位の茶色い枯葉?足が有るので蛾?何とエグリヒメカゲロウが顔を隠していた様です。(まい)

ラショウモンカズラが未だ咲いて。(オカピ)

咲くと可愛いエゾアジサイは未だ蕾、小さなホソクチゾウムシの仲間が。(オカピ)

コンロンソウの白い花に、見慣れぬホウジャクは、クロスキバホウジャク。(オカピ:gifアニメ)

小さなオトシブミは、ウスモントシブミ。(オカピ)

大きなカスミカメは、アカスジオオカスミカメ。(まい)

やっとマチガ沢に到着(14:14)。下部中央に電気バス。(まい)

ウワミズザクラに、サカハチチョウ春型。(まい)

バックが抜けた所で、イタドリハムシの飛び出しと思いましたが、残念失敗。(オカピ:gifアニメ)

存在感大は、ツツゾウムシ。(オカピ)

一ノ倉沢着(15:11)、雪がありません。前回(20190530)までは雪渓が。
虫を探しながら≒3時間。遅くなったので帰りは電気バスの最終便(≒20分)で。(まい)

ベースプラザに戻って、近くをジロジロ。小さなアカタマゾウムシ。(まい)

見慣れぬ蛾は、アトキスジクルマコガヤ。(まい)

ブナの実を写して、散策終了。(オカピ)