舞姫

ひぐらし日記

オミクロン株の下位変異「BA.2」(ステルスオミクロン)が急拡大

2022-03-24 | 日記
 米ニューヨークタイムズ(NYT)は、ニューヨーク市保健当局を引用し、BA.2がニューヨークの新規感染者の約30%を占めると報じた。

 BA.2に侵食されていると、米疾病対策センター(CDC)などによると、米国全域の新規感染者のうちBA.2感染者の比率は3月5日には13.7%、3月12日には23.1%に増えたと。

 米国立アレルギー・伝染病研究所のアンソニー・ファウチ所長は「ある時点にBA.2が支配的な変種になるだろう」と予想した。世界保健機構(WHO)もBA.2が従来のオミクロン株より伝染性がさらに高いと分析していた。

 英国もBA.2の拡大が原因に挙げられる。英政府の発表によると、2月中旬の一日3万人台から最近は8万人台に増加した。

 BBCはBA.2がオミクロン株に感染していない人たちに広がっていて、デンマークやオランダのように急速に進んで3月末までにピークを迎えるという見方を示したと。



統計改竄(ざん)からの政府試算が不安、信頼性は落下の ”ピンボケ”政府試算 ズレ大きく成長戦略空回り

2022-03-23 | 日記
 統計改竄(ざん)からの政府試算(政府試算だけでも不安)の不安、信頼性は落下、地に落ちた。 経済曇らすピンボケ成長戦略や財政健全化政府の経済見通しや財政試算のピンボケ、 ズレ大きく成長戦略空回り。

”土台があやふや”成長戦略や財政健全化の議論も空回りする。それと 財政運営の主導権を保ちたい財務省が抵抗勢力が問題だと。

その1 日本の成長率の実績とのズレは他の欧米の倍近い。(統計改竄で?)
その2 政府から独立・中立の機関が検証、推計を示す。海外で一般的な仕組
    みが、日本にはないのが問題だ❕ G7で日本だけなし。
                         参照by小滝麻理子史
                        

黒田日銀10年目 円安に笑った序盤、最後も円安か?

2022-03-22 | 日記
 日銀の黒田東彦総裁は在任10年目に入った。就任初期の異次元緩和は円安への誘導が最大の成果だったが、任期最終盤でその円安が黒田氏を苦しめ始めた。折からの資源価格の高騰と重なり、「望まない物価上昇」に拍車をかけるリスクが高まっているためだ。

 2年で達成する約束を果たせなかった悲願の2%インフレも目前に迫っているのに、途中からマイナス金利に。 金融引き締めが世界的な潮流になるなか、緩慢な政策で.、円安とインフレで国民に押し付けか❓

 早く金融引き締めで金融政策の正常化の実践で円安とインフレの押さえ込みが必要だ。

塩野義製薬が開発中のワクチンは、組み換えたんぱくワクチンとは…

2022-03-22 | 日記
昨夜11時間半過ぎに東日本大震災11年目に又地震が...ビックリ
 塩野義製薬が開発中のワクチン、組み換えたんぱくワクチンとは抗原となる蛋白質を遺伝子組換え技術によって作り出し、主に大腸菌、酵母、動物細胞を利用して製造されるワクチンになる。一般的に免疫原性が低いことが多いので、アジュバントと呼ばれるワクチンと一緒に投与して効果を高めるために使用される物質を添加するなどして、免疫原性を上げる必要があるとされている。帯状疱疹、B型肝炎、破傷風、B型肝炎、破傷風、百日咳、などのワクチンに実際に使われている。

最近確認されたオミクロン変異ウイルスは「デルタクロン」だ。

2022-03-18 | 日記
  “デルタクロン株” WHO見解「あまり広がっていない」と
 新型コロナウイルスのデルタ株とオミクロン株が組み合わさった、通称「デルタクロン株」について、WHO=世界保健機関は、「感染はあまり広がっていない」という認識を示しました。

 WHOではデルタ株とオミクロン株が組み合わさった、通称「デルタクロン株」について、フランス、オランダ、デンマークの3か国で感染を確認したとそれにブラジルで2件の感染例の発見が発表されている。

 WHOの技術責任者バンケルコフ氏は16日の会見で、「検査数が減っていて、もっと調べれば他の国でも見つかる可能性がある」としたうえで、「感染はあまり広がっていない」という認識を示しました。一方新型コロナウイルスの感染者数は再び増加に転じていて、テドロス事務局長は検査数が減る国もある中、「(感染者の増加は)氷山の一角だ」と警戒を呼びかけました。
 テドロス事務局長は中国よりで信用できない。