舞姫

ひぐらし日記

オミクロン型、デルタ超えの懸念 世界に拡散

2021-11-30 | 日記
 オミクロン型はデルタ超えの懸念 世界に拡散
 南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの「オミクロン型」の感染が確認された国・地域が10を超えた。 各国は水際対策を強化し、市中感染につながらないように警戒体制を強化している。これまでの教訓を生かせるか、世界は試練を迎えている。

 WHOは「懸念される変異型(VOC)」に指定 

国内でワクチン生産へ製造整備に2274億円支援

2021-11-29 | 日記
 新型コロナウイルスなどの感染症の拡大に備え、経済産業省は、医薬品メーカーがワクチンの製造拠点を拡大するのにかかる費用の最大9割を補助する制度をつくる。ふだんは他の医薬品などをつくり、感染症の拡大時にはワクチンの生産に切り替えられる「両用」設備の導入を支援する。2021年度補正予算案に2274億円を計上した。

 基金を設け、メーカーが両用の設備を新設したり、拡張したりするための費用を補助する。補助を受ける設備では、感染拡大時にワクチンの生産を義務づける。メーカーにとっては製造設備を有効に使える利点がある。

 今後、コロナの変異株や他の感染症の拡大に備えて、国内の製造能力を確保する狙いがある。医薬品の容器などの資材をつくる設備についても、最大75%を補助する支援策を盛り込んだと。

経口薬タイプの新型コロナウイルス治療薬、 塩野義製薬

2021-11-26 | 日記
 塩野義製薬は、新型コロナウイルスの経口薬タイプの治療薬の開発も進めている。

 軽症から中等症の患者を想定していて、感染初期に1日1回、5日続けて服用することで、体内のウイルスの量を低下させ、重症化を防ぐことが期待されている。

 塩野義製薬は、実用化の時期は未定としつつ、年末までに国内で100万人分の生産体制を整える準備を進めている。政府も協力

その他、経鼻ワクチンも開発中

副反応少なく、変異株にも対応!“経鼻ワクチン”の開発

2021-11-26 | 日記
 今のコロナワクチン接種方法は筋肉注射のみですが、各国で鼻に直接噴霧するものや錠剤型ののむだけで接種できるワクチン開発が進行中です。また、ウイルスの変異に適応するものや季節性インフルエンザにも効力を発揮するタイプのワクチンも今後、開発されるだろう。

 そんななか、日本発の次世代ワクチンとして今、大きな期待を寄せられているのが三重大学と三重県菰野町の医薬品研究開発ベンチャー「バイオコモ」が共同で開発している“鼻ワクチン”だ。

 ワクチンを筋肉注射すると通常、血液中に「IgG」というタイプの抗体が増える。ただ、ウイルスがまず付着する鼻やのどの粘膜にはIgGの量が少なく、感染予防効果は限定的だ。粘膜に分泌されるタイプの「IgA」という抗体が鼻やのどにできれば感染自体を防ぐ効果が高まる可能性がある。粘膜にIgA抗体増やすことだと。

 鼻噴霧型ワクチンは、東京大発の新興企業「ハナバックス」(東京都)も研究しており、塩野義製薬が製品化を目指している。





これから 新型コロナ、鼻のワクチンと経口治療薬開発

2021-11-25 | 日記
 新型コロナ、鼻のワクチンと経口治療薬開発  塩野義製薬他

 塩野義製薬は、鼻に噴射する新型コロナウイルスのワクチンについて、来年度から治験を開始と発表していた。
 また、筋肉注射で投与するワクチンについても今年度末までの実用化を目指していると。

 塩野義製薬の(研究開発)資源の8割くらいをCOVID-19関連に割いておりますので、永久には続けられません。とにかくいい製品を世の中に送り出したいと。

 また、塩野義製薬は、新型コロナウイルスの経口薬タイプの治療薬の開発も進めている。
 軽症から中等症の患者を想定していて、感染初期に1日1回、5日続けて服用することで、体内のウイルスの量を低下させ、重症化を防ぐことが期待されている。 実用化の時期は未定としつつ、年末までに国内で100万人分の生産体制を整える準備を進めていると。