舞姫

ひぐらし日記

核融合炉の開発強化し 古い原発を排除して核融合発電へ

2024-09-13 | 日記
   核融合発電
 ペロブスカイト太陽電池、水素燃料、地熱発電、化石燃料、核融合炉...発電の中心になるか? 作ると使い方は

①川崎重工、三菱重工=水素製造から貯蔵、発電
②大成建設、AGC、パナソニック=ビルの硝子等太陽光発電
③日立製作所=EV充電設備、EV電池の再利用
④東芝=CO2を合成燃料となる一酸化炭素に電気分解する
⑤商船三井、ダイキン工業はインバーター
⑥ダイハツ工業=バイオガス

※ 経団連企業の責任…国内産業集積の縮小、雇用減少…未来投資せず、内部留保
※ 行政(森友、加計学園、桜見る会)原発、警察、自民醜聞議員は「記憶ない」と隠蔽


NTT「アイオン」でネットワーク、日本―台湾で開通 海外展開は初

2024-09-12 | 日記
 NTTは8月29日、同社が開発を進める次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の技術を用いたネットワークを日本―台湾間で開通させたと発表した。海外の国・地域との通信をアイオンの技術で結んだのは初めて。NTTはアイオンの海外展開の足がかりとしたい考えだ

 NTTの研究拠点と、台湾の通信大手・中華電信が桃園市に置くデータセンター間の約3千キロを、すべて光信号でやりとりする通信「APN(オールフォトニクス・ネットワーク)」の技術で接続した

 電気信号に変換なく光のまま情報を伝達するアイオンは、通信のタイムラグを従来の光通信に比べて大幅に抑えられる「低遅延」が売りだ。今回、日台間での試験の結果、1秒間に100ギガビットのデータが送れる回線速度で、遅延を片道17ミリ秒(ミリ秒は1千分の1秒)に抑えられたほか、映像や音声の乱れなどの不具合もほとんど生じなかったという


※ 経団連企業の責任…国内産業集積の縮小、雇用減少…未来投資せず、内部留保
※ 行政(森友、加計学園、桜見る会)原発、警察、自民醜聞議員は「記憶ない」と隠蔽

認知症に伴う「暴言」「暴力」などの初の治療薬  厚労省が9月にも承認へ

2024-09-11 | 日記
 厚生労働省は8月26日、アルツハイマー型認知症に伴う暴言や暴力などの症状に対する初の治療薬を承認する方針を決めた 大塚製薬などが開発したうつ病などの治療薬「ブレクスピプラゾール」(商品名レキサルティ)で、厚労省の専門家部会が同日、適応の拡大を了承した 9月にも承認される見通しだ

 この薬は脳内の神経伝達物質の働きを調整する飲み薬 国内外で、うつ病と統合失調症の治療に使われてきた 米国など3か国ではすでに、アルツハイマー型認知症にみられる暴力などの症状に対する治療薬として承認されている

 国内で行われた最終段階の臨床試験は、55~90歳の患者410人が参加   10週間投与したグループは、偽薬を投与したグループに比べ、暴言や暴力などが起こる頻度が減った

 アルツハイマー型認知症では徘徊(はいかい)や同じ動作の繰り返し、攻撃的な言動といった症状がみられ、患者本人や家族、介護者の生活に支障が出ることがある 「レキサルティ」にはこうした症状の軽減が期待されている、転倒につながる副作用もあり、慎重に使う必要があると この効能ですでに米国など3カ国で承認されている    
 
 「レカネマブ」アルツハイマー病の新薬 2023年1月6日にFDAで迅速承認 
 日本では2023年9月25日に承認
 国内2例目の認知症薬 「ドナネマブ」(米製薬大手イーライ・リリー)了承と 
 一方、ブレクスピプラゾールは、主に病気が進行した患者が対象となる

※ サンバイオの脳損傷治療薬「アクーゴ」条件付き承認取得 ( 7月31日)

エーザイの認知症薬「レカネマブ」と「アデュカヌマブ」、「ドナネマブ」

2024-09-10 | 日記
 国内2例目の認知症薬「ドナネマブ」(米製薬大手イーライ・リリー)了承 厚労省部会

 アルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」エーザイとバイオジェン 2021年6月にFDAで承認
アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」エーザイとラース・ランフェルト 2023年1月6日にFDAで迅速承認 日本では2023年9月25日に承認されました

 両者の主な違いは以下の通りです
レカネマブは、アミロイドβのプロトフィブリル(凝集前の段階)に結合し、これを除去することで病の進行を抑制します
アデュカヌマブは、アミロイドβの凝集体に結合し、これを除去することで効果を発揮します

 尚、ランフェルトは、スウェーデンの北極圏に近い街ウメオで、遺伝性アルツハイマー病の一族を調査し、アミロイドβの過剰産出を引き起こす「Arctic Mutation(北極圏変異)」を発見しましたこの発見が、レカネマブの開発の基礎となりました

※ FDAは米国食品医薬品局
※ サンバイオの脳損傷治療薬「アクーゴ」条件付き承認取得 ( 7月31日)



LRT(ライトライン)で街づくり 次世代型路面電車で「脱クルマ」

2024-09-09 | 日記
 栃木県の「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」が開業して1年。乗客数は想定を超え、初年度の黒字も確保した 

 沖縄で整備構想が持ち上がるなどLRTは街の活性化の手段として注目される
 
 神戸の地下鉄”学園都市駅”からJR舞子駅までLRTにすればいいと思う
 それに JR舞子駅を拠点に淡路島、四国への足掛かりに開発すればいいと思う

※ LRTはLight Rail Transitの略で「軽量で軌道(レール)を走る交通機関」を意味する次世代型路面電車
※ 経団連企業の責任…国内産業集積の縮小、雇用減少…未来投資せず、内部留保
※ 行政(森友、加計学園、桜見る会)原発、警察、自民醜聞議員は「記憶ない」と隠蔽