舞姫

ひぐらし日記

東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍 組織委が修正 今、発表❓

2021-09-30 | 日記
 こんな事が今頃発表して、情報隠蔽、操作では、ないですか??
東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍に 組織委が修正❕
 橋本聖子会長は東京五輪・パラリンピック組織委員会は9月28日、両大会終了後初となる理事会を開催し、新型コロナウイルスに感染した選手・関係者の入院者数が、当初発表の5倍超に増え、ピークの日で11人いたと発表した。9月5日のパラ閉幕直後は、両大会でピーク時で2人と発表していた。こんな事があるの❓

 組織委によると、7月23日の五輪開幕後、入院者は徐々に増え、パラ期間中の8月31日に11人に達した。組織委が協定を結んでいる大会指定病院などが受け入れた。入院者数は当初の5人から25人に増えた。




スパコンが見出した「全固体電池」の最大の課題を克服する カーボンゼロへ 

2021-09-29 | 日記
 スパコンが見出した「全固体電池」の最大の課題を克服するヒントは
 全固体電池は界面原子構造探索手法を新たに開発し、電極と固体電解質の界面におけるイオン伝導の抵抗増加について原因メカニズムと、それを避けるためのコート層の役割を理論的に明らかにした。このように、第一原理計算と「京」の組み合わせによる研究は、世界的に見ても先駆的で、さまざまな新しい描像の提案につながっていると。

 物質・材料研究機構(NIMS)は文部科学省プログラム「富岳電池課題」の代表機関として「富岳」を利用し、さらなる高度計算による蓄電池材料の微視的メカニズムの解明を進め、新材料・新界面設計まで踏み込んだ研究を行って競争力強化へ。



「ブレイクスルー感染」、接種しても気は抜けない…軽症で発見遅れる恐れが…

2021-09-28 | 日記
 相次ぐ「ブレイクスルー感染」、接種しても気は抜けない…軽症で発見遅れる恐れも…
 新型コロナウイルスワクチンを2回接種し、感染を防ぐための抗体をつくるのに必要な2週間を経過した後でも感染してしまう「ブレイクスルー感染」が各地で相次いでいる。未接種者より症状が軽いことが多いが、かえって発見が遅れる恐れもあり、専門家は「感染防止対策の継続が欠かせない」と指摘している。(By上野綾香、林麟太郎)

 この病院では8月、リハビリ病棟の職員の感染が分かって以降、70~90歳代の高齢の患者やほかの職員の感染が次々と判明。計13人が感染するクラスター(感染集団)となった。13人中8人がワクチンを2回接種済みで、うち7人が接種から2週間が経過していた。

 感染力が強いインド由来の変異ウイルス「デルタ株」が流行する中、高齢者や医療従事者がいる施設など接種率の高い場所で、こうした感染のクラスター事例が確認されている。

 ただ、ブレイクスルー感染は症状が軽いことが多く、この病院でも未接種の人は発熱していたのに対し、接種済みの人は、のどの痛み程度とほぼ無症状に近かった。森泉副院長は「ワクチンで症状が抑えられたのだと思う」と話す。なぜ、ブレイクスルー感染は起きるのか。

カーボンニュートラル時代 電流の送電には高圧直流ケーブルが使われる。高圧電線の絶縁体を!

2021-09-27 | 日記
 電流の伝送には高圧直流ケーブルが使われるが、距離が長くなると電流は減少する。 電圧を上げれば改善されるが、絶縁体の危険性が増すこともある。

  そこで、チャルマース工科大学は、通常の3倍も導電性の低い新しい絶縁素材を考案し、問題なく高電圧をかけられるようにしたと。

 電流の送電には高電圧直流ケーブルが使われる。高電圧電線の絶縁が可能に!

ナトリウムが蓄電池開発‼ 耐熱性く定置型蓄電池、量産へ!

2021-09-27 | 日記
 無尽蔵ともいえるナトリウム(Na)イオンを使うNaイオン2次電池(NIB)の本格的量産が近く始まりそうだ。
 出力密度の高さ、潜在的にはエネルギー密度でLiイオン2次電池を超えるほど高い。定置型蓄電池では、比較的早い時期に主役の座に座る可能性も出てきた。

 さらに耐熱性や引火のしにくさでも優れる。2020年12月にはLIBの黒鉛負極より容量密度の高いハードカーボンが開発された。一方、出力電圧が低かったことが、新しい負極材料と組み合わせてエネルギー密度でLIBを上回る可能性も出てきた。

 NIBは LIBより出力密度を高めやすい。耐熱性が高い(利用可能温度範囲が広い)。負極活物質の容量密度がLIBの負極よりも3割以上高いと。