「4年縛り」と呼ばれる販売手法の条件を2019年1月から変更すると発表した。2年後の機種変更時に4年契約を結び直す条件をなくす。一度プランに入ると他社へ乗り換える選択肢を事実上奪うとして、公正取引委員会が問題視していた。
ソフトバンクも4年縛りプランで同様の条件を11月末に撤廃すると発表した。
4年縛りは、携帯大手3社のうち、ソフトバンクとKDDIが米アップルのiPhone(アイフォーン)などを対象に導入していた。端末を4年間の分割払いで購入し、2年間使用した後に機種変更すると、残り2年分の支払いが免除される仕組みだが、新たに買う端末でも再び4年契約を結ぶ必要があった。この再加入の条件を撤廃する。
NTTドコモは4年縛りを行っていない。
ソフトバンクも4年縛りプランで同様の条件を11月末に撤廃すると発表した。
4年縛りは、携帯大手3社のうち、ソフトバンクとKDDIが米アップルのiPhone(アイフォーン)などを対象に導入していた。端末を4年間の分割払いで購入し、2年間使用した後に機種変更すると、残り2年分の支払いが免除される仕組みだが、新たに買う端末でも再び4年契約を結ぶ必要があった。この再加入の条件を撤廃する。
NTTドコモは4年縛りを行っていない。