加齢とともに「断捨離」などが多くなり、さらに最近では「終活」もということで、様々な纏めを行っており、このブログも全編保管するとともに、二か月以上かかりましたが掲載写真の年月日別一覧表なども完成させました。
まだまだ句歌や随筆集、短編小説などデジタル化する必要のあるものは数多く(50年分以上)、完成の見込みはありません。
今回の投稿は、南風があると着陸が都心上空から行われる羽田行きの旅客機で、ベランダから観察し撮ったものです。
下の写真は夕日を受けて千葉方面から都心方面に向かうJAL機。
同じくスカイマーク機。
さらに、右が羽田に向かう機で、左の小さな機が羽田から飛び立ち関西方向に向かっている機です。
夕焼空の中を富士をバックに羽田に向かっています。位置的には新宿上空付近です。
スカイツリーを挟んで二機の機体が見られるのは珍しく、着陸する滑走路が別々のように思われます。
太陽が富士の裾野に沈んでゆきました。この3日後に一年に二日しかない富士山頂への日没である「ダイヤモンド富士」となるのですが、雪雲などで見られませんでした。
日没後に羽田に向かう旅客機。
さらに日が沈み富士山の影が右上空に生まれていました。
機内照明をつけて羽田に向かうANA機。着陸コースが変更になった昨年以来100枚以上撮っていますが、機体の窓明りが写ったのは初めてでした。
巻頭の写真は日没前の光景で、旅客機はすでに着陸態勢に入っており前後の車輪が出ています。